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ローゼンベルク家の楽屋

メッセージ欄

2011年3月の日記

2011/03/21(月) 20万ヒットを祝して短編2本アップしました。

2011/03/21 0:21 おしらせ十海
  • 去る3月15日に「ローゼンベルク家の食卓」へのアクセスが20万ヒットを突破しました。
  • 設立三年、オリジナルBL小説と言う文字びっつらのサイトで、よもやこれほどのアクセス数を記録することができるとは。
  • ひとえに、ご愛読くださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
  • ささやかながら20万ヒットを祝って短編二本(+拍手お礼用一本)とレシピを一本、更新しました。
  • まずは短編一本目。「うたた寝-オティアの場合」夕食後、オティアの部屋でヒウェルは一心不乱に仕事中。集中しすぎて時間の経つのも忘れ、ふと気付くと目の前で、うつらうつらと舟をこいでる人が……。
  • そして短編二本目は「執事と眼鏡と愛妻と」。最近、細かい文字の読みづらくなったアレックス。まだまだ若いつもりでいたけれど……。
  • 拍手用お礼短編は、同じ出来事をディーンくん(4才)の視点から。携帯でご覧になる場合はこちらから→拍手する
  • これにともない、これまで拍手お礼用に掲載していた留学前夜【短編】に移動しました。
  • さらにおまけとして、【ギャラリー】のコーナーでローゼンベルク家の食卓にたびたび登場するコーンブレッドのレシピをご紹介。はなはだ自己流ですが、しっかりトウモロコシの味がします。
  • えーBL小説サイトのはずなのにどちらもあまりBL分の濃い話じゃないのですが……
  • 3年分の蓄積を振り返るにつけ、「ローゼンベルクの食卓」にあえてジャンル名をつけるとしたらもう、「海外ドラマ風ハートフルBLホームドラマ」でいいんじゃないかと。
  • 拍手コメントを頂いたので、一部ご紹介します。
いつもお話を楽しませていただいていますv
 ディフの進学 & 羊子さんの留学 これから 学生生活が始まるのですねv
とても 楽しみですv
 これからも 応援しておりますvv
  • ありがとうございます。学生時代編、どこから書こうか迷って結局、入学&留学直前からになりました。
  • その後切っても切れない深い関係になる(はずの)三人+一人が果たしてどんな風に出会うのか……お楽しみに。
  • 『ローゼンベルク家の食卓』には、八つの椅子があります。一つはぱぱの席、その隣には、まま。双子と、ヒウェルとお客さん。そして八つ目の席は、あなたのために。
  • どんな夜も、どんな昼も、扉を開いてお待ちしています。

2011/03/14(月) みんな元気です

2011/03/14 23:20 おしらせ十海
拍手コメント経由で安否を気づかってくださるメッセージをいただきましたので、改めてご報告を。

雅、十海、月梨の三人とも、無事です。

取り急ぎお知らせまで

ありがとうございました。

2011/03/14(月) 【5-1】入学前夜アップしました

2011/03/14 0:34 おしらせ十海
  • お待たせしました、第五話「ガブリエル寮の食卓」最初のエピソード、【5-1】入学前夜をアップしました。
  • 時は1995年。まだディフォレスト・マクラウドがディフと呼ばれる前のお話。
  • あわせて拍手お礼用短編も更新。同じく1995年、アメリカへの留学が決まった結城羊子さんと、見送る従弟の朔也ちゃん。携帯でご覧になる場合はこちらから→拍手する
  • 『ローゼンベルク家の食卓』はいつでも変わらずあなたをお迎えします。
  • どんな夜も、どんな昼も、ページを開くその時、ここにはあなたの為に準備された席がお待ちしています。

2011/03/14(月) iPhone/iPad用アプリ、i怪談冬配信のお知らせ

2011/03/14 0:31 おしらせ十海
スタジオかざぐるまさんから発売されたiPad/iPhone/iPodtouch用アプリ「i怪談-冬」に短編を一本書きました。
「冷たい指先」と言うタイトルです。
怪談10本を収録した詰め合わせサウンドノベル。
iTunesstoreの「ブック」のカテゴリからお求めいただけます。
いつものペンネームではなくお仕事用のペンネームで参加しています。
文体もほんわかした食卓の文章とはちょっと味わいの違った、背筋にぞりぞり来るような短編をご賞味ください。
発売を記念してセール中。3/14まで115円でお求めいただけます。
詳しい情報はこちらから。

読む一方だったiPad/iPhoneアプリに、初めて作り手として参加した小さな一歩。

※なお、スタジオかざぐるまさんの公式ブログより、売り上げ金の一部を東北地方太平洋沖地震救済のために寄付するとの旨、アナウンスがありました。

以下、ブログ『スタジオ風車』より引用
 
iPhoneアプリ第二弾「i怪談-冬」が配信されました。
東北地方太平洋沖地震の起きる20分前頃の事です。
今回の地震は私も大変心を痛めておりまして、
コンテンツ販売による収入の一部を東北地方太平洋沖地震救済のため
寄付させていただきたいと思います。
http://itunes.apple.com/jp/app/id424327841
今回は本当に胸が痛みます。
 
怪談と言えば読む人をぞぉっとさせるための物なわけで、いちがいに「すぐお読みください!」とは言いづらいのですが……
できることから、少しずつ。