- 爆発物処理班所属。爆弾探知犬デューイのハンドラー。
- 奥さんと小学生の娘がいる。
- 元ディフの同僚。
- カルヴィン・ランドール・Jr.
- 大手紡績会社の二代目社長。
- 黒い巻き毛に、ネイビーブルーの濃い瞳。
- ジーノ&ローゼンベルク法律事務所の顧客。秘かにアレックスに片想いしていたがまっっったく気づかれないまま失恋する。
- あえて言う必要もないだろうとレオンは何も言わなかった。
- 実は五年前のあるパーティ会場でレオンに言い寄り、ヒウェルにウォッカ三倍のカクテルでつぶされているのだが当人そのことは覚えていない。
- 元々遊び人で、ゲイ。
- 現在はサリーの指導の元に修行中。
※月梨さん画。隣にいるのは秘書のシンディ。
- 金髪、くせっ毛、青い瞳
- ディフの父方の従姉。テキサス在住。最近結婚した。
- 実家は牧場。ランスの父親の妹にあたる。
- タリサ・サンソン
- チャイナタウンにあるタイ料理店「サワディーカ」の娘でウェイトレス。
- 黒髪、黒目、うりざね顔でなかなか美人。18才(2006年現在)。
- 学校を出てから父のお店を手伝って働いている。
- シャム猫を飼っている。
- マリアージュ・ロンサム
- サンフランシスコ大学の獣医学部、小動物臨床内科の准教授で医師。
- 通称はマリー先生。専門は免疫研究。
- サリーの現在の上司。サリーのことは何かと心配して、面倒をみている。
- ミリアム・コープランド
- 小動物臨床内科の動物看護士。
- 大学病院の小動物内科の受付にいることが多い。
- 最近の趣味は、サリーちゃんにアタックする男性陣のスコアつけ。
- ソフィア・オーウェン
- ルーセント・ベーカリーの看板娘。
- 短くカールした鹿の子色の髪、濃いかっ色の瞳。30才(2006現在)。
- アレックスの妻。息子はディーン。
- 実は年の差カップル。
- 一度結婚してサクラメントに行き、息子のディーンが産まれるが、夫は交通事故で死亡。その後サンフランシスコの実家に二人で戻ってきて、実家のパン屋の手伝いをしていた。
- それほど裕福な家ではなかったので、再婚後の生活にびっくりの連続らしい。
- 回転木馬に乗るのが好き。
※月梨さん画、ソフィアさん。
- 鳶色の髪に濃い茶色の瞳
- アレックスとソフィアの息子。アレックスは義父になる。
- 結婚時には3才。はじめてのおつかいをこなした。
- 後に苦労性に育つ…予定。
※月梨さん画「ディーンくん3さい」
- エリザベス・エドワーズ
- エドワーズ古書店の書店猫。
- 白毛で、四本の足と尻尾の先が薄い茶色のエドワーズの飼い猫。オーレの母。美人。
- 代々書店をネズミから護ってきた由緒正しい書店猫の血統。
- 6匹の子猫(ティナ、アンジェラ、オードリー、バーナードJr.、ウィリアム、モニーク)を産んだ。子猫達はそれぞれ引き取られている。
- テリオス・ノースウッド
- 獣医学部の大学院生。
- 短くした栗毛にターコイズブルーの瞳、背は高い方
- 12/9生まれ。
- サリーの親友で大学の同級生。通称はテリー。
- ハンサムで女の子にはもてているが、本命はいない。お兄ちゃんタイプで、女の子には甘く、面倒見もいいんだけどやっぱりお兄ちゃん(笑)。
- まわりからはサリーの彼氏だと思われている模様。
- 本人は女の子が好きだけど忙しすぎてナンパもできないと主張しています。
- 一度身内として認識した人は恋愛対象にならないらしく、なかなか相手がいないらしい。
- 基本的に人が良く、特にサリーはほっとけないらしい。
- 動物はなんでも好きだけれど犬系大好き。現在の研究テーマも犬に関すること。
- 両親は亡くなっていて、里親に育てられた。
- 現在はサンセットの義兄宅に居候中。サリー宅に頻繁に遊びに来ている。
- 料理は得意だったがいつのまにか和食をマスターしていた。
※月梨さん画「お兄ちゃん」
- シンシア・ナイジェル
- ランドールの秘書。
- アフリカ系。長身、筋肉質のパワフル美人。
- ランドール紡績の社長直属の美人秘書。有能。ボンボン気質でのほほんとした二代目社長の鼻面をしっかり押さえている。
- エクササイズと護身を兼ねてボクシングをたしなんでいる。
- きれいなもの、可愛いものが好き。
- 日本の高校生でヨーコの教え子。
- 剣道部所属。無自覚に愛らしさを振りまく愛すべき天然くん。
- ロイとは幼なじみで親友。
※月梨さん画「天然若様」
- ロイ・アーバンシュタイン
- 金髪・青い目のエセ忍者。
- アメリカ、ワシントン州出身のアメリカ人。祖父は俳優で親日家。
- 祖父同士が親友だった縁で小さいころに風見家にしばらくの間ステイしていた。
- 高校になってからまた日本に留学。しかし日本人以上にシャイ。
- 現在は風見のクラスメイトでヨーコの教え子。
月梨さん画「シャイボーイ」