【TRPGフェスティバル】二日目昼間フリープレイ卓

TRPGフェスティバル、2日目の朝が来た。空はすっきり晴れ渡り、海も青い。こんなにいい天気なのに、目の前にすぐプールがあるのに、ビキニ美女がいないなんて……何てさみしいんだ。

「この部屋、2サスで目撃者になる配置じゃない?」
「あそこのプールに死体が浮かぶんだ」
「じゃあフロントに電話して、私ちょっくら行って救命措置するから」
「じゃあ私、その少し前に露天風呂に歩いて行く容疑者の後ろ姿を目撃しよっかな」

外で遊び回ってるので部屋に戻るとゆるーくなってだいたいこんな感じだった。

「じゃあ朝ご飯ゆこっかー」
そんな訳で朝食バイキング。納豆、オムレツ、海苔、ヨーグルトにシリアルといった定番のメニューにくわえてなんと! 温泉卵に、イワシの干物が丸ごといっぴきぶん!(どどぉん!)
美味い。さすが熱海。ゴージャス。

普段はシリアルを食す私ですが、本日はてんこ盛りでがっつり行きます。何故なら11:00からフリープレイルームでインセインを回す予定だからだ!

今回、フリープレイ卓の成立が低かったとの由、自分が卓募集をかけた時の経験
を振り返ってみます。

・時間が整理券配付にかぶらない。11:00〜15:00の四時間。
・募集人数二名(シナリオそのものは三名用)→少人数
・食事のスタンスをきっちり明記(遅めの朝ご飯か早めの昼ご飯をきっちり食べてきてね!)
・基本ルールのみ使用(実際、前日にインセインを体験して基本ルールブックを購入した人が来てくれた)
・初心者OK、サマリー準備あり、ルールブック無しの参加OK、も書いておくとよかったかなと思った。
・事前にフリー卓を予約。TRPGフェスティバル公式HP上に卓募集要項が表示された
・ツイッター上で #TRPGフェス のタグをつけてこまめに宣伝ツイート

募集用紙の張り出し時間をかんがみるにつけ、事前告知の大事さを改めて痛感した今回でした。

11:00開幕、インセイン「誰が白バラの君を殺したか」
時は9月の初め。
帰省帰りの少女たち。久しぶりの友との再会。
「ごきげんよう、休暇はいかが?」
「私、ドイツの実家に帰省しておりましたの」
「わたくしは別荘へ……」

ここは良家の子女が学ぶ全寮制のお嬢様学校。その名も白バラ女学院。
俗世は遠く大人は少ない。ここは少女の掟が全てを支配する美しい箱庭。
少女たちは証を交わし、姉妹の絆を結ぶ。姉妹は同じ二つ名を共有する。
姉は「~の君」妹は「~の姫」。
この学校で一番えらいのは白バラの君。紅バラの君は二番目。
一番幸せなのは白バラの姫。紅バラの姫は二番目。
その白バラの君が……死んだ。
夜の展望台から落ちたのだ。大人たちの下した結論は「事故」
他人の不幸はおさとうより甘い。少女たちはひそやかにささやく。
「だれが白バラの君を殺したの?」

謎めいた事件に巻きこまれるのは三人の少女。
京都の旧家のお嬢様、PC3こと水前寺 葵お姉様。白バラの君の親友にして紅バラの君。学院のナンバー2。プレイヤーはたくみさん。
ドイツ貴族の血を引くお嬢様、PC2こと佑月・ヨーヴィル、紅バラの姫。PC3の妹。プレイヤーは風牙さん。
そして白バラの姫、代々陰陽師の家系に生まれて見えてはいけないものが見えてしまうお嬢様、PC1こと白橘 璃々花(リリカ)。プレイヤーは唯名さん。
PCは全員お嬢様。シナリオにもそう書かれている。
白バラの君の名前と容貌もPLが決定する。苗字はPC3、名前はPC1、そして容貌はPC2。だからセッションごとに独自の「白バラの君」が誕生する。
今回は園崎 妃万理(ヒマリ)さん。黒髪ロングに泣きぼくろのお姉様です。

めくったハンドアウトの結果で、妃万理お姉様の性格ができあがる。今回の白バラの君は、最終的にものすごーく……病んだ。

「ごきげんよう佑月さん」
「ごきげんよう、葵お姉様」
「私たちの間で隠し事はなくってよ、秘密よこせぇ!
「もちろんですわお姉様、そっちもよこせぇ!

お嬢様たちが拳で殴り合い、得体の知れない何者かまでが呼び出されるクライマックス。錯綜する絆と愛の行き着く先は!?

「この場にいる者を全て倒せば、私が勝者よ!」
「そうは行かなくってよ、ごきげんよう!(どげしりっ!)」

……『ごきげんよう』をつければ、どんな行動もお嬢様っぽくなるよって、最初に言ったの誰だっけ。

GM(私)だ。

プレイの結果を踏まえつつ、冬コミに出る本に乗せます。
男子校編も作っちゃうよ。

卓を撤収し、〆の挨拶はもちろん「ごきげんよう!」

 

二日目の夜へ→

 

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