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ローゼンベルク家の楽屋

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2012年9月の日記

2012/09/28(金) とりねこ【19】召しませ魔法のスープをアップしました

2012/09/28 23:54 おしらせ十海
  • 魔法学院の課題で「魔法のスープ」を作る事になった四の姫。師匠のお店で浮き浮きと材料を選び、スープを作り始めるのですが……
  • うっかり、ちびの毛が混じっちゃったもんだからさあ大変。試食した人の体に次々とぴゃあぴゃあな異変が!
  • 拍手お礼用短編を更新。今回はダインと出会う前のちびの思い出。どこで生まれて、どうやってダインたちの住む世界にやってきたのか、その片鱗がうかがえます。(所詮、とりねこの記憶ですから)携帯の方はこちらからどうぞ→web拍手 by FC2
  • 電子書籍「とりねこ」の配信は多分10月になると思います。(正確な配信日は知らされていないので)
  • ティーンズラブは数が多いのでさくさく更新されるのですが、BLはある程度数がそろうまで待ってまとめて配信されるようです。
  • 電子書店パピレスに移動→とりねこで検索をかけると配信開始がすぐ分かるかもしれません。

# 十海 『電子書店パピレスは毎週木曜更新だそうです。』 (2012/10/01 22:39)

# 十海 『今日の分のネットワーク出版さんのNL本は入荷していますがBLは入荷してないようで…来週へ持ち越しか。』 (2012/10/04 12:05)

# 十海 『今週も配信はありませんでした。(がっくり)十月中にあと二回木曜日はあるけれど、もう11月と覚悟すべきかも。』 (2012/10/11 13:53)

2012/09/24(月) 電子書籍とりねこ、表紙ができました!

2012/09/24 23:52 おしらせ十海
 電子書籍版「とりねこ」、表紙ができあがりました。イラストレーターのMisenさんの手による力作です。(MisenさんのHPはこちらimage.jpg

※クリックで拡大します。
tori_hyousi02.jpg
「こう言う事はお姫様相手にやれ!」
「ヤだ、お前がいい」
熱血騎士と無自覚キュートな中年薬草師。二人は相棒で、わんこと飼主。

■「とりねこ」
著:時野つばき イラスト:Misen 販売元:ネットワーク出版
配信:電子書店パピレスその他
配信予定日:11月上旬→WILLCOM専用サイトで配信始まりました

 騎士さまがおっちゃん薬草師をお姫様抱っこ。キスをねだってるようにも見えるこの状況、ちびさんが振り返ったらどうなるんだろう(笑)
 見てるだけでニヤニヤが止まりません。

 電子書籍版「とりねこ」、これにて全て作業終了、マスターアップです。
 配信までもうしばらくお待ちください。

# 月梨 『きゃっきゃっ(テンションMAX)』 (2012/09/27 19:42)

# 十海 『は、ちっちゃいさんが!(笑)多分、配信は10月頃……になりそうなんですが。(詳細聞かされてないんで) 一番確実なのはパピレスに移...』 (2012/09/28 14:03)

# 十海 『11月最初の木曜日、配信されたBL小説は2冊とも過去作の再配信でございました…。 えー「時野つばき作のBL小説とりねこ」を早く読...』 (2012/11/01 12:32)

# 十海 『WILLCOM専用サイトで配信始まったそうです! 教えてくれた方ありがとう!』 (2012/11/06 13:36)

2012/09/11(火) 「とりねこ」が電子書籍になります!&拍手コメント御礼

2012/09/11 0:34 おしらせ十海
 
とりねこが電子書籍で発売されます。
著者名義は「時野つばき」。
私が仕事をする時のペンネームです。

わんこ騎士ダインと中年薬草師フロウはいつ、どのようにして翼の生えた猫ちびと出会ったのか?
サイト開設以来「とりねこの小枝」では、肝心なお話が語られないままでしたが、それには理由があります。
実は一番最初に私が書き上げたのは、彼らの出会いを描いた元祖「とりねこ」とも言うべきエピソードでした。

時は2011年4月。でき上がった小説をBL小説を随時募集している出版社宛に投稿してみたものの(所詮フリーランスの根無し草なので……)結果は連戦連敗。

「BLでファンタジーとか売れるはずがない」
「増してヒロイン役がヒゲの中年とか有り得ない」
……とまあこの辺が没を食らった理由だったようです。

しかしながら、せっかく練り上げたキャラクターや設定を、このままお蔵入りするのも何だか寂しいよねってんで、お友達と協力しつつ作り上げたのがファンタジー別館「とりねこの小枝」でした。
その間もいつか日の目を見ることを夢見て元祖「とりねこ」のエピソードは改稿、加筆を繰り返しながらも未発表のまま。
歳月は流れて2012年。捨てる神あれば拾う神もあり。このほど、電子書籍と言う形で世に出る事と相成りました。

文字通りの未発表エピソードと、電子書籍化にあたってゼロから書き下ろした新作エピソードの2本立てでお届けいたします。

校正は既に終わっています。
いずれもっと詳しい情報をお伝えできるかと思いますので、今しばらくお待ちください。
改めましてキャラの設定とセリフ、世界観造りに協力してくれたいーぐるさんにお礼を申し上げます。
ありがとう。私一人じゃ絶対無理でした。
  • 「ローゼンベルク家の食卓」あてに拍手コメントをいただきましたのでご紹介します。
かわいい学生の頃の主人公たちのお話v 大好きですv
これからも 楽しみにしていますvv
  • ありがとうございます。若干一名「この頃は可愛かったのにー」って奴もいますが(笑)
  • 彼らがどう成長してああなったのか、ゆるっと見守ってやってください。