魔女びゅ〜てぃ:船はまだ見えます? 
GM:船はゆくゆく軌跡はのこる
GM:まだ見えるよ、かろうじて。 
澪猫イズミ:「みじんこ・・・しんごうとかなんとかいってたような・・・良く覚えてないけど(汗)」 
魔女びゅ〜てぃ:んじゃ、魔法。とりあえず予防策に 
GM:どんな魔法? 
花魔女雪姫:「すっごぉい! いずみでもちゃんと話聞いてるんだ!」 
魔女びゅ〜てぃ:「ほんのすこしの“不”しあわせ」(笑)>船の乗員全部
黄金猫くりふ:(なんて根性悪いんだ(汗);)
花魔女雪姫:(びゅ〜てぃちゃん、乗員全部はやめようよ(泣) )
澪猫イズミ:「と、当然でしょ?=^^=;;;;」 
GM:難易度(5)+恐竜ハンターの魔法を信じる力(2)+本日の魔法力 
花魔女雪姫:(せめて、あの恐竜ハンタ〜のおじさんだけにしてあげて(泣))
魔女びゅ〜てぃ:さすがにリバース呪文の難易度は上がるのぉ(笑)
魔女びゅ〜てぃ:1D6 貸して(笑)>猫P 
黄金猫くりふ:(おひ・・・(汗))
花魔女雪姫:(でも、難易度自体は5だから、いずみに服を着せたり、お花さんに太陽をだしてあげたりするのより簡単だよ(笑))
黄金猫くりふ:1つ貸します 
花魔女雪姫:(そこまでする?)
黄金猫くりふ:#D6
黄金猫くりふ:D6(3)=3
GM:(魔法を信じていないのが相手だし)はい。
魔女びゅ〜てぃ:(「ほんのすこしの幸せ」は難易度10やねん)
GM:難易度に+3して。 
GM:(そう、リバースなんで1/2させていただいた。)
魔女びゅ〜てぃ:#魔法力+5+2+3:かな?(汗))
魔女びゅ〜てぃ:失敗 15<4×5
魔女びゅ〜てぃ:ふっ(笑)
GM:幸せになってしまうかもしれない
魔女びゅ〜てぃ:「……やるわね。あの船の魔法防護は堅いわ」
GM:船を追跡するのかな? 
黄金猫くりふ:「・・・あなたの腕が悪いんじゃないの・・・?」(ボソ)
魔女びゅ〜てぃ:「今回だけは見逃してあげるわ」
花魔女雪姫:「びゅ〜てぃ〜ちゃん‥‥‥ちょっと‥‥‥ヘン(笑)」
花魔女雪姫:はい、ちなみにきくと、信号を追いかける魔法だと難易度どれぐらいになります? 
魔女びゅ〜てぃ:(「目ひっかき」のほうが早いと思う)
GM:難易度(2)+信号弾の魔法を信じる力(3)ってとこで。
花魔女雪姫:(あ、そっか! そんな便利なモノが!(笑))
花魔女雪姫:「いずみ、いずみ、なんかいい方法ない?」
花魔女雪姫:「いずみ?」
魔女びゅ〜てぃ:「ニオカさんの尻尾に打ち込まれた信号弾の電波を追いますわよ」
黄金猫くりふ:(びゅ〜てぃが魔法をかけるときに考えていたが、彼女の魔法の失敗で忘れてしまった(汗)>猫魔法の存在)
黄金猫くりふ:「え?ええ!」
澪猫イズミ:「・・え? ・・そ、そうね・・えと、何だっけ(汗)」 
魔女びゅ〜てぃ:「もちろん。方法はご存じですわよねぇ?」
黄金猫くりふ:(どっちがかけるんだ? )
花魔女雪姫:「よかったぁ! いずみ、急に静香になったから、しんぞーほっさでしんじゃったのかと思って心配したんだよぉ〜(泣))」
澪猫イズミ:(”電波”で対象特定できます? )
黄金猫くりふ:(両方でやっても意味がないような気もするが・・・まあ、いいか・・・)
黄金猫くりふ:”目ひっかき”>信号弾の電波

★猫も魔法を使えます。魔女の魔法と違ってこちらはマジックポイントを消費しますが、使えば必ずかかります。

GM:ほい、MPへらしてちょ。 
黄金猫くりふ:かりかりかり・・・
澪猫イズミ:(魔法って便利(汗) )
花魔女雪姫:(みゅ、猫魔法リスト、もってないんだ(汗))
GM:びゅ〜てぃの目には、波間からかすかに、ゆらぐ音の「波」がみえるようになる。
澪猫イズミ:「そう簡単に死んでたまるもんですか(汗)」 
GM:(5へらしてね。>MP)
魔女びゅ〜てぃ:「……見えましたわ。これですわね」
黄金猫くりふ:(減らしてます(汗) < こっちですよね?)
魔女びゅ〜てぃ:「行きますわよ」 
GM:(そです )
黄金猫くりふ:「さ、おっかけましょ!」 
花魔女雪姫:「あ、まってびゅ〜てぃちゃん!」 
花魔女雪姫:痕を追いかけます
花魔女雪姫:後
GM:「波」は、ゆらゆらととぎれながら小さな岩礁の中へと続いています。 
魔女びゅ〜てぃ:猫P3つ貸して。「速く飛ぶ」と使ってみよう 
黄金猫くりふ:了解
黄金猫くりふ:#3D6
黄金猫くりふ:3D6(5+3+5)=13
花魔女雪姫:また置いてくしぃ〜(泣) 

★移動前はひと声かけて鍵かけて(ちょっと違う)

魔女びゅ〜てぃ:#3:速く飛べ!
魔女びゅ〜てぃ:0/3失敗(1・6 1・2 5・2)
GM:どうにか、15mほどの生き物が姿を隠せそうな大きさの岩礁です。 
黄金猫くりふ:(急に景気が良くなってきたな・・・(汗))
魔女びゅ〜てぃ:ちっ(汗))
GM:別にチャレンジしなくっても、すぐつくよ
GM:そう離れた場所でなし
魔女びゅ〜てぃ:#6:しゃぁない高く飛ぼう(汗)
魔女びゅ〜てぃ:0/6失敗(1・4 4・2 3・2 1・4 5・3 2・1)
澪猫イズミ:船もそこに向かっています? 
黄金猫くりふ:(ラッキーだが、ちと虚しい・・・ )
GM:だから、チャレンジしなくていいっつのに
魔女びゅ〜てぃ:寒い……
花魔女雪姫:お船より早くいけた? 
GM:船は・・・まだ来てないっす。 
黄金猫くりふ:(こっちの懐はあったかい(笑))

★結局、得をしたのは猫ポイントを使ってもらったくりふだけ(笑)

GM:あちらは、目で見える電波をおっかけてる訳じゃないので。 
花魔女雪姫:「あの、へんなおじさん、まだ着てないみたいだね! へへっ!雪姫の勝ちっ!(^^)」
GM:岩礁の下にむかって「波」が消えている。
黄金猫くりふ:「あそこが怪しいわね・・・」
GM:どうしますか? 
花魔女雪姫:「びゅ〜てぃちゃん、どらごんさん、どこにいるの?」
魔女びゅ〜てぃ:「ニムカさん? お顔を見せていただけます?」

GM:岩礁「しーんんんん」
澪猫イズミ:「・・・でも気をつけないと、後からやってきて、あのおっきなモリを撃つかもしれないわね」 
花魔女雪姫:「びゅ〜てぃちゃん、それを言うなら、ニオカさんだよぉ」
魔女びゅ〜てぃ:(ニオカだったな(汗))
花魔女雪姫:「あんなのにさされたら、すごく痛そうだよね(泣))」 
黄金猫くりふ:(ふふふ・・・伝染ったか・・・(笑) )
澪猫イズミ:「そうね・・痛いわよね・・」 
魔女びゅ〜てぃ:「くりふ。ニオカさんを呼び出していただけます?」 
花魔女雪姫:「お歌の上手なニオカさーん! ファイオの街で星竜さんが‥‥‥名前何だったっけ?……まってるよぉ!!!!」完膚なきまでに大 声
黄金猫くりふ:「ちょっと〜ぉ!いるならでてきなさいよ〜」
魔女びゅ〜てぃ:猫魔法を使うのだぁ(笑) 
花魔女雪姫:「もしかして、におかさん、お昼寝中なのかな?」 
黄金猫くりふ:「おっけー私にまかせて!」 
GM:ざわざわっと海面が波立ち
黄金猫くりふ:”猫まねき”>ニオカ
GM:君たちの声にこたえるように
澪猫イズミ:「恐がって出てこないのよ。尻尾撃たれたんでしょ?・・あら」
           
GM:青い首長竜が姿を表わした。
黄金猫くりふ:・・・って必要なくなったわけね(汗)
花魔女雪姫:「あ、きたっ! いずみ!きたっ!」 
GM:(名前さえ正しく呼べば、出てくるんだ)
黄金猫くりふ:「きゃ〜ああああっ!で、出たぁぁっつ!」
GM:星竜にくらべてやさしげな竜です。 
花魔女雪姫:「あなたがお歌が上手なニオカさん? 雪姫ね、ファイオの街のからきた魔女なの。こんにちわ(^^) よろしくねっ!」
魔女びゅ〜てぃ:「…夜空模様の竜さんが貴方をお待ちになられてますわ」
澪猫イズミ:「よかったわね(汗) わたし向こう見張ってるから…」 
花魔女雪姫:「いずみ、一緒にいようよ!」
澪猫イズミ:「大丈夫、そんなに遠くには行かないから=^^=。」 
GM:ニオカ「・・・あなたは魔女?魔女なのね?」 
黄金猫くりふ:「・・・・・・・・・・・・」(ニオカの様子を伺う)
GM:ニオカ「わたしの言葉が、わかるのね?」 
花魔女雪姫:「それで早速なんだけど、ファイオの街で星竜さんが、あなたのことまってるの。なんで行ってあげないの?」
GM:ニオカ「わたしもあいたい・・・シアブにあいたい・・・」 
黄金猫くりふ:「(あのドラゴン、シアブっていうのね・・・)」
GM:ニオカ「でも、あの小さき者がおそろしい・・・わたしを傷つける、あの男がこわい...」
花魔女雪姫:「あ、あのどらごんさん。シアブっていうんだぁ」
花魔女雪姫:「あの、おじさんのことだね‥‥‥!」>ニオカ
GM:ニオカ「そう...シアブは星の彼方の竜・・・」
澪猫イズミ:見えやすい位置で最後に船を見かけた方向を中心に水平線を監視してます 
GM:了解。
GM:ニオカの青い優美な尾の先端が、痛々しくはれあがっている。
花魔女雪姫:「‥‥‥そうだ、ニオカちゃん、しっぽみせて」
GM:ニオカはそぉっとしっぽを水面に出した。 
花魔女雪姫:「ひどい‥‥‥痛い?」
GM:ニオカはそっとうなずく。 
黄金猫くりふ:「・・・・・・・・・」
花魔女雪姫:「びゅ〜てぃちゃん、なおしてあげよう!」 
花魔女雪姫:「魔法で!」 
魔女びゅ〜てぃ:「わ、私は治療系の技術は習得しておりませんことよ(汗))」 
花魔女雪姫:「今、なおしてあげるからね!」>ニオカ
黄金猫くりふ:「魔法でなんとかできるわよっ」 
魔女びゅ〜てぃ:信号弾って刺さってます?
GM:ニオカ「ありがとう....」
花魔女雪姫:(「怪我や病気を治す」のスキルは、こっちもない(泣))
GM:ぐっさりと。 
花魔女雪姫:(うぁ〜(汗)>ぐっさり)
GM:しかも、その周りが化膿して腫れ上がってるのだ
魔女びゅ〜てぃ:「まずはこの信号弾を引き抜かないといけませんわね。お願いできましかしら?」 
花魔女雪姫:(ひひゃ〜〜(汗) )
澪猫イズミ:(痛々しい(汗))
花魔女雪姫:「うん!」 
花魔女雪姫:「ニオカちゃん、ちょっと痛いかもしれないけど我慢しててね?」
GM:(私は傷の痛みを描写するには、どんな労力も惜しまない)
GM:ニオカ「・・・・(こくこく)」
澪猫イズミ:(何故傷にそこまで思い入れが?(汗)) 
花魔女雪姫:(中耳炎のときのうっぷんここではらしてない?(笑) )
GM:(中耳炎わずらってるのよ、今(汗) )
黄金猫くりふ:(リンパ液は好きだ・・・(意味不明))
澪猫イズミ:(なんと(汗)、お大事に )

★当時耳鼻科通ってました。

花魔女雪姫:ん〜、「力仕事」もないし(汗)(笑)、魔法でやりましょう
GM:了解。 
花魔女雪姫:信号だんをぬく魔法?(なるべく痛くならないように(笑))
黄金猫くりふ:(力仕事、があったら素手でやるつもりだったんかい(笑)?)
花魔女雪姫:「痛いもの痛いものとんでけぇ〜!」(笑)の魔法
GM:難易度(5)+ニオカの魔法を信じる力(12)+魔法力 
花魔女雪姫:(ぎくっ(汗) )
花魔女雪姫:#魔法力+5+12
花魔女雪姫:成功 23≧3×4
花魔女雪姫:「みじんこ弾なんか、とんでっちゃえ!」
GM:するっと信号弾は、ニオカのシッポから抜け落ちて、ちゃっぷんと水に..。え、飛ぶの?
花魔女雪姫:そ(^^)(笑) 
GM:信号弾は、水平線の彼方へと飛んで行った
花魔女雪姫:むこーのほーで、「ゴツン」とだれかの頭に(笑)
GM:恐竜はんたぁ「ふふふ...近いわっ近いわぁ・・・・・(ガツ〜ン!)・・・キュウ〜」
花魔女雪姫:作戦どおーり
澪猫イズミ:あわれな(笑)

魔女びゅ〜てぃ:「……では、参りましょうか」
黄金猫くりふ:(まて!傷をなおしてやらんのか? )
黄金猫くりふ:「ちょっと、待って、傷の治療がまだじゃない???」
花魔女雪姫:「びゅ〜てぃちゃん、がんばって!」 
魔女びゅ〜てぃ:「そこまで仰るならしかたありませんわね」
黄金猫くりふ:「あなたねぇ・・・ちょっと冷たいわよ・・・」 
魔女びゅ〜てぃ:“いたいのいたいのとんでけ”難易度5 
GM:難易度(5)+ニオカの魔法を信じる力(12)+魔法力
魔女びゅ〜てぃ:「街の人達はもっと冷たい思いをしていましてよ」 
魔女びゅ〜てぃ:#魔法力+5+12:いたいのいたいのとんでけ
魔女びゅ〜てぃ:成功 22≧1×3
澪猫イズミ:「……? 何か飛んでったみたいだけど…?」>信号弾
GM:ニオカの尾から、すーっと腫れがひいてゆく。
黄金猫くりふ:「冷たい、じゃなくて寒い、でしょおおおっ!」 
魔女びゅ〜てぃ:#D6:HP回復
魔女びゅ〜てぃ:D6(4)=4
GM:ニオカ「ありがとう...ありがとう....」 
花魔女雪姫:「いずみぃ! あのヘンなおじさんきてない? 大丈夫〜?」
GM:はるか彼方で、オネェことばの悲鳴が聞こえたかもしれない(汗)
澪猫イズミ:「終わった? 大丈夫、まだ見えないわ=^^=。変な声が聞こえたような気がするけど…」 
GM:(恐竜ハンター「おぼえてらっしゃいぃ〜〜〜〜〜〜!!」)
GM:(恐竜はんたぁ「あいる・びぃ・ば〜〜〜〜〜〜っく」)
魔女びゅ〜てぃ:「取り急ぎ、夜空模様の竜…シアブさんのところへ行ってもらえます?」GM:ニオカ「わかりました.....」
魔女びゅ〜てぃ:「それから、次回からは逢瀬の場所を変更していただけると助かるのですけれども」
花魔女雪姫:「えへっ!(^-^) これで元気になったね! じゃあ、シアブさんのとこにいこう! 途中で、あのへんなおじさんがきても大丈夫なように雪姫たちが守ってあげるね!」
黄金猫くりふ:「さ、さっさといきましょっ!」 
GM:ニオカ「そうですね...まさか、あんなに短い間に、小さき者たちがこんなに沢山集まってこようとは、思いませんでしたもの。」           
花魔女雪姫:「短い? でも500年だよ!」>ニオカ
花魔女雪姫:「長いよぅ!」
花魔女雪姫:「雪姫が、うまれて、死んで、生まれ変わって、死んで、生まれ変 わって‥‥‥」
GM:ニオカ「ええ、わたしたちの間では、ほんの短い時間。」 
魔女びゅ〜てぃ:「さぁ、みなさん、参りましょう」 
黄金猫くりふ:「・・・・・・・・・・・・・・」
黄金猫くりふ:「だから、さっきから言ってるでしょっ」 
花魔女雪姫:「ってのをいっぱい繰り返しても‥‥‥へぇ! そうなんだぁ!すごぉい!」
GM:ニオカは優雅な体を宙に舞わせて、大きくジャンプ。
GM:そして、すべるような早さでファイオ目指して泳ぎはじめます。
魔女びゅ〜てぃ:#6:高く飛んで追いかけるぅ(汗))
魔女びゅ〜てぃ:0/6失敗(6・3 4・1 2・5 3・6 1・3 6・1)
花魔女雪姫:「きゃあっ! 冷たぁい!(^-^)」
GM:ニオカ「でもね...わたしは、あなたたちがとても好きですよ。..とても、とても...」
澪猫イズミ:雪姫のところに行って箒にのっかります 
GM:をーひ(汗) 
花魔女雪姫:「いずみ! 待たせてごめんね! いくよ!(^^)」 
魔女びゅ〜てぃ:「わ、私はやり残しがありますから、どうぞ先に行ってらして(汗))」 
黄金猫くりふ:「あれ〜?飛ばないの?」 
澪猫イズミ:「うまくいったようね。こちらは異常なしよ=^^=」 
花魔女雪姫:「うん? そうなの? わかった! じゃあ雪姫先にいってるね!」
黄金猫くりふ:「なんなら猫の穴、ほってあげてもいいわよ(^^)」 
GM:岩礁の上から(汗) 
魔女びゅ〜てぃ:「ちょっとほうきから降りていただけます?(汗)」 
澪猫イズミ:「さあ、あそこに戻るのは気が滅入るけど、すぐ晴れるわよね?=^^=」 
花魔女雪姫:「じゃあ、アレいくから、準備してね!(^^)」 
黄金猫くりふ:「え・・・・・?」 
GM:イズミの背筋を、冷たいモノがはしる(笑) 
黄金猫くりふ:「降りるの・・・・?」 
黄金猫くりふ:すってん・・・と落ちます<ほうき
魔女びゅ〜てぃ:#1:猫いらず飛行
魔女びゅ〜てぃ:1/1成功(4★4)
澪猫イズミ:「え・・=^^=; 」 
魔女びゅ〜てぃ:よし(笑)
魔女びゅ〜てぃ:「ごきげんよう」
GM:ひで(汗)
GM:君、猫道で帰りたまい(汗) 
黄金猫くりふ:(鬼〜!あくま〜 )
黄金猫くりふ:「ちょ、ちょっとぉぉ〜」

★確かに、ほうきで飛べずに、猫の魔法で移動するってのは魔女としてちょっとは
 ずかしい事であるとされてるんですけど……ね。

花魔女雪姫:「うん! あっという間に快晴になるよ!」 
花魔女雪姫:「ニオカちゃんの歌をきけばね!(^_-)−☆」 
花魔女雪姫:#5:とゆーわけで、曲芸飛行、出発しんこ〜なすのおしんこ〜!
花魔女雪姫:0/5失敗(2・4 2・4 3・6 1・6 3・6)
花魔女雪姫:‥‥‥出発しない(笑)
GM:クレヨンしんちゃんのマネなんてするからぁ(汗) 
黄金猫くりふ:「ひどいわぁ〜=;_;=」>去るびゅ〜てぃ
澪猫イズミ:「=^^=・・・・どうしたの?=^^=;;」 
花魔女雪姫:「あれぇ? なんか、やっぱり今日のほうきさん調子悪いみたい」
花魔女雪姫:「いずみ、ほうきさん、少し手伝ってあげてね!」
花魔女雪姫:ってわけで3こください(汗)<なるべく小さい目で〜(汗)
澪猫イズミ:#3d6:なるべく小さい愛
澪猫イズミ:3D6(1+1+2)=4
GM:(ををっ(笑) )
澪猫イズミ:(かなり小さいらしい(笑) )
魔女びゅ〜てぃ:(いい猫だな(笑) )
澪猫イズミ:(随分稼がせて貰ったし(笑) )
花魔女雪姫:「じゃ、今度こそ、いっくよぉ!(^^) しっかり捕まってるんだよ!(^^)」 
花魔女雪姫:#3+3:早く飛ぶ+猫の手
花魔女雪姫:1/6成功(3・2 3・4 6・3 5・1 3★3 3・5)
魔女びゅ〜てぃ:(あぶねぇ(汗)) )
花魔女雪姫:「あれ? くりふ、どうしたの?」
澪猫イズミ:「?? びゅ〜てぃさんは?」
GM:くりふの背後を風が吹き抜ける
黄金猫くりふ:「・・・・・・・・・・・=;_;=」
黄金猫くりふ:「ふん、なにさ・・・私の方が先についてやるんだからぁ〜=;_;=」
黄金猫くりふ:”猫みち”>ファイオ

★猫みちと言うのは猫魔法の一つで目的地まで一瞬で移動する魔法。従って、
 くりふが一番早く到着することになりました。

GM:ほい。 
GM:町は、いよいよすさまじい様相を呈している。 
GM:あああっあそこでミャーミャー泣いているのは、木目猫? 
 
★今回は登場していませんが、いずれも本来は別のプレイヤーさんの演じている猫と魔女たちです。

花魔女雪姫:(ひゃ〜〜〜〜っ(泣))>シック〜〜〜ぅっ(泣)))
GM:しゃべれなくなっている!
黄金猫くりふ:「あら、こんにちわ、木目猫さん」
GM:木目猫「みゃ〜みゃ〜みゃ〜」 
澪猫イズミ:「はいはい(汗)」 
黄金猫くりふ:「・・・?どうしたの?」
花魔女雪姫:(しっく〜! 前みたいに、突き放す感じでお小言いってぇっ!(泣)))
GM:木目猫「みゅ〜みゅ〜?」 
GM:隣で木目マントの少女が泣いている。 
黄金猫くりふ:「あら?こんにちわ。木目魔女さん」
花魔女雪姫:(お小言いわないシックなんてさみしいよ〜(泣)))
GM:君のことばは、彼女に通じていない。 
GM:るーべる「あら?あなたどこかであった?」 
黄金猫くりふ:「うにゃぁ(・・・・ど、どぉしてぇ???)」
GM:ここでようやく雪姫とびゅ〜てぃたちが到着した。
黄金猫くりふ:「にゃんにゃんにゃん(会ったでしょぉ〜、どおして言葉が通じないの〜)」
GM:るーべる「わかんない...何いってるか、わかんないよ〜(泣))」           
花魔女雪姫:(ああ、ぐるうみんぐでお部屋を掃除してもらえないなんて‥‥‥しくしくしくしく(泣)))
GM:(ずれてる)
花魔女雪姫:(あ、ギャグです、ぎゃぐ(汗) あまりの悲しさに耐えきれなくなったんだぁ(泣)) )
魔女びゅ〜てぃ:(ぐるうみんぐ で、宝石を洗ってるのは…ちょっとイヤ(汗))
黄金猫くりふ:「(・・・・・・もうこんなに影響が広がってるのね・・・)」
GM:さて...顔見知りの魔女のほとんどが魔法を使えなくなっているようです。 
花魔女雪姫:(と、ゆーことは、ジェシカ様も?ニヤリ(笑))
魔女びゅ〜てぃ:「魔法力のかけらも残さず吸い取られたようね」
GM:(プツっの時点でね)
GM:ユーロ「あっ雪姫ちゃん!びゅ〜てぃちゃん!」
GM:セラ「どうしましょう...私たち、普通の女の子になってしまいましたわ(泣))」
花魔女雪姫:「ユーロちゃん! セラちゃん!」
GM:るーべる「お小言言わないシックなんて〜(泣)」
花魔女雪姫:「いずみ、雪姫たちが離れてた間に、大変なことになっちゃってる‥‥‥」
澪猫イズミ:「そうみたいねぇ・・これって元に戻るのかしら?。」 
花魔女雪姫:「大丈夫だよ! ニオカちゃんつれてきたから! シアブさんがニオカさんのお歌をきけば霧も晴れて元どおり‥‥‥」
黄金猫くりふ:「・・・・・・・・・(様子を伺う)」 
花魔女雪姫:「あ! でも、一度すわれた魔力はもう戻らなかったらどうしよう!(泣)」 

GM:おや・・・・・?
GM:耳をすましてください・・・
GM:聞こえてきますよ....
GM:遠く、はるか彼方から・・・
澪猫イズミ:「待って、ほら、歌・・・。」 
GM:ゆったりとした、なめらかな旋律が・・・・
GM:響きわたります・・・
花魔女雪姫:「え?」耳を澄ます「‥‥‥きれいなメロディ‥‥‥」 
GM:それに答えるようにして、アップル.バレーから、もう一つの声が答えます。
魔女びゅ〜てぃ:「戻らないのでしたら、シアブさんから離れると、ほうきの飛び具          合が良くなったことの説明ができませんわ」 
GM:二つの声は、まじりあい、呼びあい、とけあって
GM:ひとつのメロディをつくりあげてゆきます。
黄金猫くりふ:「(なんで何にも言ってくれないの〜=;_;=)」
GM:次第に、霧が晴れてきました。
花魔女雪姫:「あ、そっかぁ! じゃあ、大丈夫なんだね! よかった!(^^)」           
GM:ゆっくりと、少しずつ....
GM:キャラ「にゃっユーロ!ユーロ!」
花魔女雪姫:「いずみ、霧が晴れてくよ‥‥‥」 
          
GM:シック「ああ、るーべる、どうしたんです、そんなに泣いたりして!ほらほら、さっさと涙をふきなさい!」
魔女びゅ〜てぃ:「ほら。くりふも聞きなさい。500年に1回の演奏会ですわよ」
黄金猫くりふ:「あら?どこのどなたでございましょうかしら〜(すねている)」 
澪猫イズミ:(にゃーにゃー言うだけなら、焦らせることができたかも知れないのに(笑) )
黄金猫くりふ:(ち・・・そうか・・・(笑) )
魔女びゅ〜てぃ:#6:いじっぱり(笑) 
魔女びゅ〜てぃ:0/6失敗(4・3 3・1 3・5 6・4 1・6 2・1)
魔女びゅ〜てぃ:ちっ(笑)
黄金猫くりふ:(ざまあ・・・(笑) )
魔女びゅ〜てぃ:抱き上げるぅ〜 
黄金猫くりふ:「・・・・・・・・・・」 
GM:ルル「お嬢様!こうして再びお話しできようとはっ!感激でございます〜」
澪猫イズミ:「=^^=」 
花魔女雪姫:「よかった! みんな元に戻ったんだね!(^^)」 
魔女びゅ〜てぃ:喉元くりくり 
黄金猫くりふ:「わ、私はまだ許してないわよっ」 
黄金猫くりふ:と、いいつつ・・・ごろごろ・・・
GM:魔法をとりもどした魔女と猫たちの涙でくしゃくしゃになった笑顔
花魔女雪姫:「お日さまが‥‥‥これでお花さんたちも元気になるね!(^^)」
GM:町のそこ、ここにあふれています。
黄金猫くりふ:「・・・もう、置いてきぼりにしないでよっ!」 
澪猫イズミ:「・・ひなたぼっこもできそうよね=^^=」 
花魔女雪姫:「よかった‥‥‥雪姫もいずみがしゃべれなくなったりしたら、悲しいもんね‥‥‥」 
GM:こうして、君たちの活躍で、ファイオの魔法は無事復活しました。
GM:その夜・・・・
GM:皆が寝静まるころ...
GM:一つの影が、夜空に飛び立って行きました。
花魔女雪姫:「いずみ! 雪姫といずみは、ずっと一緒だよね!(^^)」 
GM:影はなごりおしげにファイオの上空を旋回し
GM:やがて、ゆっくりと星空の彼方へと飛び去りました。
GM:あとに残ったのは、小さなオルゴールがひとつ。
GM:その表面には、今までだれも見たことのない文字で
GM:ひとつの名前が記されていました。
GM:「シアブ」と・・・・・・
花魔女雪姫:「わーい、どらごんさんのサイン、サイン(^^)」
GM:☆=======================================10WQ.END====☆

 元ネタは「スタートレック4 故郷への永い道のり」です。
 宇宙からやってきた謎の探査船によって、地球の全てのエネルギーが吸い取
 られてしまう。探査船が求めていたのは、絶滅してしまった「ザトウクジラ」
 との歌による交信だった。カーク船長はじめエンタープライズの乗組員たち
 は、ザトウクジラを求めて20世紀の地球へとタイムトラベルする、と言う
 筋書です。

 地球上空が分厚い雲に閉ざされ、寒気に覆われる中、次々とエネルギーが枯渇
 していく描写は圧巻。宇宙船の生命維持装置まで停止してしまう圧倒的危機感
 を「魔法力が失われる」状況に置き換えてみました。魔女が魔法を失うこと、
 それ以上に魔女猫がパートナーと話せなくなってしまうことが、ショックだっ
 た、と言う感想をいただき、この試みは成功したかなあ、と思っています。
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