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★登場人物

[プレイヤーキャラクター(PC)]もっと詳しい説明はこちら
*プレイヤーの演じている吸血鬼。
 ロウ:ノスフェラトゥ、元FBI捜査官。本文中の略称は『nos:ロウ』
 ファス:トレアドール、ピアニスト(現役)。本文中の略称は『tor:ファス』
 リチャード:ヴェントルー、現役の弁護士。本文中の略称は『ven:リチャード』

[ノンプレイヤーキャラクター(NPC)]
*悪役、協力者、被害者等、ストーリーテラー(ST)が操る『それ以外の登場人物』。

 マム:トレアドール。金髪のピアニスト。かつてファスの才能を愛で、抱擁した。
 グロリア:ヴェントルー。舞台となるエンジェルファームの街を版図に持つ公子。
      リチャードの血親にあたる。

 ジャン・ボーン:ノスフェラトゥ。元警官。エンジェルファームで消息を断つ。
 サニー・デイル:金髪のダンサー。二週間前より行方不明。
 ヘンリー・デイル:サニーの息子。

 イアン:ファスの血兄弟にあたる吸血鬼。
     かつては野性的な旋律を奏でるピアニストだった。


★解説(読み飛ばしてもOKだが目を通しておくとわかりやすい)

「こんな風にかっこでくくったのは登場人物が口に出してしゃべっている台詞です」
「(こんな風に二重でくくってあるのは心のツブヤキ)」
(これはプレイヤーとしての発言。雑談、ルールの解説、思わず口に出てしまった寒いギャグ等)



ST:十海:まず、君のキャラの「この人からぢゃないと吸えないのおっ」と言う選り好みをお聞きしたく>みっと
みっと:王道で(笑)>M
ST:十海:美女?(笑)>みっと
みっと:20代までの美女限定(笑)>M
ST:十海:わかりやすい…(うんうん)
みっと:最初処女限定にしようかとも思ったんですが、現代アメリカでそれだと10代限定になっちゃうから(核爆)>M
ST:十海:あめりかだもんなあ
みっと:それも10代前半(笑)で、ロリは人としてどうかと…(笑)>M
tor:ファス:私はこの間は、ブロンドの美女限定だった…(笑)<ヴぇんとるー
nos:ロウ:いっそ中国人限定とか・・・

nos:ロウ:データは問題無いよーです>M&HIRO
ven:リチャード:こっちもOK>M、HIROさ
ST:十海:うし。
tor:ファス:ほほい
nos:ロウ:んま。
ST:十海:んだば始めるですか。あ、実は私も訓えを全て把握してるわけではないので(^^;使う場合は「使う対象」「狙ってる効果」をあわせて申請してくれっと助かるです
。>ALL
tor:ファス:はい>M
ven:リチャード:ういっす>M
nos:ロウ:あ、んじゃ事前申請をば>M
ST:十海:あい>ロウ
nos:ロウ:通常行為においては<隠惑>の常時接続・・もとい常時発動OKみたいなん
でよろしくです<なにげに目立たない男:ロウ>M
ST:十海:あ、意志力は今回使ったぶんは次回までに回復する方法をとります。ばか
すか使ってくれたまい。>ALL
ST:十海:りょーかい>ロウ
nos:ロウ:うい<意志力>M
ven:リチャード:了解っす>M
tor:ファス:ほい<回復>M
ST:十海:でわ簡単ながらも幕あげるですよ…
ST:十海: 
ST:十海: 
ST:十海:=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--==-=-Black-Line.
ST:十海:まず。
ST:十海:始まるのは
ST:十海:ガラス張りの大きなサンルームに面した
ST:十海:防音、音響に細かく気を配られた
ST:十海:音楽室。
ST:十海:中央につやつや光る赤いグランドピアノ。
ST:十海:かつては陽の光をあますところなく取り入れたこの部屋も
ST:十海:今はしん、と冷たい月の光に満ちている。
ST:十海:ピアノの前に誰か座っている…>ファス
ST:十海:彼女は初めてであった時と変わらない。小柄な体を包む黒いドレス、ふわ
ふわと天使の翼のように広がる
ST:十海:短い、波打つブロンド。
tor:ファス:静かに立ったまま、言葉を待ちます>M
ST:十海:鍵盤の上を滑る指は
ST:十海:その白さに関して言えば
ST:十海:鍵盤よりもなおも白く、透き通っている。
tor:ファス:「(…変わらないか…)」>血親(マム)
ST:十海:知性+教養、難易度5。>ファス
tor:ファス:#知性+教養,5
tor:ファス:5成功★ (知性3+教養3)D10(8,3,7,6,8,5)/目標値5
ST:十海:そう、彼女は初めて出会った日と変わらない。しかし…君は…
ST:十海:君自身は。
ST:十海:ビゼー作曲、歌劇「カルメン」よりジプシーの歌。>ファス

★血親:PCを抱擁したヴァンパイアのこと。
 ルールブックでは性別問わずに「父」と表記していますが個人的にこちらの
 訳語のが好みではあります。(小説版ハヤカワ文庫「ブラックローズ」で
 使われていた言葉です)

tor:ファス:「(いや、変わったのは私か…)」>血親(マムと呼んでいいでせうか
?>M)
ST:十海:ジプシーたちが野営地で踊るシーンで使われた、エキゾチックでやや調子
はずれた舞踏曲だ。>ファス
ST:十海:(おっけいよ>ファス)
tor:ファス:(ほほいー>M<カルメンの楽譜出してこようかな(笑)<PL談)
ST:十海:と…彼女は途中で指を止めた。ちょうど、曲の区切れ。調が変わる手前で
。>ファス
ST:十海:そして、君のほうをちらりと見上げ、すっと体をずらして椅子にすき間を
開けた。>ファス
ST:十海:左手だけを鍵盤に載せ、じっと何かを待っているかのようにこちらを見て
いる>ファス
tor:ファス:「…。」無言でお辞儀をして、椅子の隙間に入ります。右手を鍵盤に乗
せて>M
ST:十海:彼女はあるかなしかのほほ笑みを浮かべ>ファス
ST:十海:出だしの最初の和音を弾いた…
tor:ファス:「…。」コク<ポローン>マム
ST:十海:ピアノの旋律がからみ合う。
ST:十海:楽譜通りならまだしも彼女は気紛れだ。時々、わざと調子をずらす。
ST:十海:そのタイミングに危ういところで君がついてくる様子を明らかに楽しんで
いる>ファス
tor:ファス:「…。」静かにそれでも、神経を敏感にして、合わせます(^^;>マム
ST:十海:楽しむふりをしているだけなのか…楽しいと思いこもうとしているだけな
のか…
ST:十海:軽快なメロディはやがてゆっくりと終息に向かい…最後のコードを押さえ
る…おや?>ファス
tor:ファス:うみ?<おや?>M
ST:十海:知覚+先覚、難易度は6。>ファス
tor:ファス:#知覚+先覚,6
tor:ファス:3成功★ (知覚4+先覚1)D10(2,5,8,8,10)/目標値6
ST:十海:彼女が一音外した!これは、わざとじゃない…>ファス
ST:十海:どうやら、わずかに集中が乱れたようです>ファス
tor:ファス:「マム?」>マム
tor:ファス:ふみふみ…<集中>M
ST:十海:マム「…」自分の手を見て>ファス
ST:十海:すっと視線を、傍らのサイドテーブルに。>ファス
tor:ファス:「マム…どうかしましたか?。はい。」手を取ってテーブルまで行きま
す>M
ST:十海:テーブルの上に、白い封筒。厚みはあるが、中身は書類のたぐいではなさ
そうだ>ファス
tor:ファス:封筒を見て。「よろしいですか?」>マム
ST:十海:うなずく>ファス
tor:ファス:「失礼します。」封筒を取って、中身を見ます>M
ST:十海:手紙はない。ただ花がひとふさ。>ファス
tor:ファス:「(これは…。)」花を見ます>M
ST:十海:鮮やかに赤い色といい、天をついて伸び上がる形といい。炎によく似た、
ほとんど香りのない花。>ファス
ST:十海:マム「不凋花(アマランサス)よ」>ファス
ST:十海:マム「昨夜、届いたの」>ファス
ST:十海:知性+教養、難易度6>ファス
tor:ファス:「アマランサスですか…。昨夜ですか。」教養技能で、アマランサスが
どういう花か…ほほい
tor:ファス:#知性+教養,
tor:ファス:(知性3+教養3)D10(7,10,6,8,7,6)
ST:十海:あ、総当たり
tor:ファス:ええと、全部通して、総当たりですー(^^;
ST:十海:古風な風習ですが、同族喰らいが、犠牲者と定めた血族に、前もってこの
花を贈ると言うのがあります>ファス
tor:ファス:はっとして「マムっ…?!」花を出して>マム
ST:十海:マム「消印はエンジェルファーム。とるにたらない、ちっぽけな狩り場」
>ファス
tor:ファス:「なぜ、マムが…?。なぜ、我が血族が…。エンジェルファーム…。」
>マム
ST:十海:マム「夜も開いてる植物園があってね…そこの野外劇場で昔」>ファス
ST:十海:マム「演奏会を開いたことがあるの……ずっと昔。一度だけ。」>ファス

tor:ファス:「…。」黙って聞いています>マム
ST:十海:マム「気紛れで入った安酒場で、あなたと同じくらい。いいえ。もしかし
たらあなた以上の音を聞いた、といったら」>ファス
ST:十海:マム「…信じる?」>ファス
tor:ファス:「…マムの言葉なら…。」ちょっと拳をぎゅっとしたりして>マム
ST:十海:マム「彼の音は…荒々しくて、野性的で。生命の輝きに満ちていた。けれ
ど、私は気づけなかったの」>ファス
ST:十海:マム「彼の中に潜む、『獣』の大きさに」>ファス
tor:ファス:「…『獣』。」>マム
ST:十海:マム「殺したつもりだった…けれど、そうじゃなかった」>ファス
ST:十海:マム「ファス。愛しい子」ほっそりした指が腕にからみつき、すがりつく
>ファス
ST:十海:消え入りそうな声がつぶやく。『おねがい』と。それに逆らえたことがあ
ったろうか?>ファス
tor:ファス:「…。」そのまま、肩を抱きます>マム
tor:ファス:ないでしょう…>M
ST:十海:でわここでシーンチェンジ。>ALL
tor:ファス:ほい>M
ST:十海:いきなし薄汚れたスラムの陸橋下。>ロウ
nos:ロウ:ほい>M
ST:十海:濁った赤い三日月が、ぶらん、と西の空にひっかかってる。>ロウ
ST:十海:ゴミ箱を漁っていたノラ犬が、ちらっと君の方を見た>ロウ
nos:ロウ:コートの襟を立てて興味なさそうに見返す>犬
ST:十海:犬「…(すごすごと後じさり)」
ST:十海:犬「(脱兎っ)」
ST:十海:きゃん、とも鳴かなかった。>ロウ
nos:ロウ:<隠惑>の訓えに身を任せ夜の影を徘徊していく>M
ST:十海:知覚、難易度5>ロウ
nos:ロウ:#知覚,5
nos:ロウ:1成功★ (知覚4)D10(9,6,1,3)/目標値5
ST:十海:墨で塗りつぶしたような暗がりで、何かが動いた>ロウ
nos:ロウ:「…」
ST:十海:しゅう、しゅうと耳障りな呼吸音>ロウ
ST:十海:むっと新鮮な濁り水、ヘドロ、有り体に言ってしまえばドブのにおい>ロ

nos:ロウ:「・・・・・・・・」静かに立ち止まる>M
ST:十海:ざらりとした咽から無理矢理ひっぱりだしたような声が君の名を呼ぶ。「
よぉ、兄弟」>ロウ
ST:十海:「マーチン捜査官よぉ」>ロウ
nos:ロウ:「私を兄弟と呼ぶ者は私の為に命を掛ける者だけだ」
nos:ロウ:「・・・・・・・もういちど聞こう」
nos:ロウ:「私の名は?」
ST:十海:「……導師より伝言だ…ロウ」>ロウ
nos:ロウ:「OK。聞こう」>伝令
ST:十海:伝令は引き連れた声をつないでどうにかつとめを果たした>ロウ
nos:ロウ:「・・・・・・ふむ」>伝令
ST:十海:とある田舎町。氏族共通の食事場で、ルール違反を冒したものがいる。そ
いつがどうも、並はずれて影に隠れ、人知れず人込みにまぎれる才に長けているらしい>
ロウ
nos:ロウ:「・・・・・・そいつを狩る?」>伝令
ST:十海:つい最近、その街でノスフェラトゥ氏族が一人。姿を消した>ロウ
nos:ロウ:「なるほど」>伝令
ST:十海:「ジャン・ボーンが消えた。ジャン・ボーンを捜せ」>ロウ
ST:十海:「もし掟破りを見つけたらそいつも消せ」>ロウ
nos:ロウ:「人探しは私の仕事ではない・・・が」>伝令
nos:ロウ:「やっかい事は俺の仕事だ」
ST:十海:「この二つの命令は矛盾するものではない」理屈っぽい言い方だ。おそら
く導師の言葉をオウムみたいに繰り返しただけだろう>ロウ
ST:十海:こいつにそんな気の利いた言い回しができるとは思えない…
nos:ロウ:「二つの事件の因果関係を証明できたら報告書を差し上げる。そう"導
師"に伝えろ」>伝令
ST:十海:伝令「たぁしかに伝えたぜ、マーチン捜査官…そうそう」>ロウ
nos:ロウ:「あの地下室は私向きの場所ではない」
nos:ロウ:「・・・・・・・」>伝令
ST:十海:伝令「あんたのフィアンセは、元気だぜ。新しい恋人もできたみたいだっ
たしな」
ST:十海:しゃがれた笑い声。つぶれたブリキ缶が転がるみたいだ。
nos:ロウ:一歩進んで牙のあたりに手刀一発>M
ST:十海:ぐにゃっとした手触り。>ロウ
nos:ロウ:「Remember me? whats my-name?」>伝令
ST:十海:べしゃっとぼろ布の塊が地面に崩れ落ちる。
ST:十海:「…LOW…」
ST:十海:(あ、スペルミス)
ST:十海:「L、A、W。ロウ、だ」
nos:ロウ:「OK」グイッと片手一本で持ち上げる>伝令
ST:十海:じたばたと足が宙でもがく
nos:ロウ:「I'm law. OK?」ぱっ
ST:十海:「おーけい、おーけい…」ずりずりずりっと這いずって下水道の中へ…>
ロウ
ST:十海:…あの時も、これぐらいの事が、できりゃあ、な。
nos:ロウ:「誰がジャン・ボーンを消したのか?」コツコツと杖を鳴らしつつ移動
ST:十海:あの時も、これぐらい…こいつを軽くノせたなら。
ST:十海:ではシーンチェンジ。>ロウ
nos:ロウ:下水口を振り返った一瞬、杖先がアスファルトにめり込む。
nos:ロウ:了解>M
ST:十海:(めきっ)
ST:十海:薔薇を薔薇たらしめているのは、その形や色よりもむしろ>リチャード
ST:十海:その香りなのだろう>リチャード
ST:十海:彼女のそばに居るといつもそう思う>リチャード
ven:リチャード:思いを巡らしながら、チェアに腰掛けて、ハードカヴァーの小説に
目を向けている>M
ST:十海:ふっと柔らかな指げ目をふさぐ>リチャード
ST:十海:ぬくもりなんて、かけらもないけどそれはそれ、お互い様。>リチャード

ven:リチャード:「やれやれ…貴女は本当に変わりませんね…」
ST:十海:かすかな薔薇の香り
ST:十海:グロリア「そんな文字の寄せ集めより…こっちを見てほしいの。それだけ
よ」>リチャード
ven:リチャード:「花は愛でるものではなく、愛でられるもの…そうでしたね」微笑
して本にしおりを挟む>M
ST:十海:グロリア「そうよ…」>リチャード
ST:十海:唇がやわらかく耳たぶを噛む>リチャード
ST:十海:牙なんかたてずに、軽く。
ven:リチャード:「…本当に変わらない…あのときから何も…」>グロリア
ST:十海:グロリア「あなたもね…」>リチャード
ST:十海:グロリア「相変わらず、ささやかな善行を続けているそうじゃない…」>
リチャード
ven:リチャード:「たとえどうなろうと、私は私ですから(微笑) ただ、私を善とい
うのはどうかと思いますが?」>グロリア
ven:リチャード:「ひょっとすると、私ほどの偽善者もいないかもしれませんよ?」
悪戯っぽく笑って>グロリア
ven:リチャード:「…ただ、自分のやりたい事をしているだけに過ぎませんからね」
>グロリア
ST:十海:グロリア「…」きゅっと、きつく噛む>リチャード
ST:十海:ベルベットのような声音が耳たぶをくすぐる。
ST:十海:あの時と同じ言葉をささやく。
ST:十海:『助けて』と。>リチャード
ven:リチャード:「…勿論です、レディ…『私の真実を貴女のために』」>グロリア

ST:十海:グロリア「出かけます。仕度なさい」>リチャード
ST:十海:するっと体を離して背筋を伸ばす。
ST:十海:グロリア「私の版図に二人。客人を迎えねばなりません」>リチャード
ven:リチャード:「(小声)………本当に相変わらずだ(苦笑)」いそいそとコートと
帽子とステッキに手を伸ばす>M
ven:リチャード:「この件に関して?」>グロリア
ST:十海:するっと柔らかい腕が巻き付いてくる。そうすることが当然だと言わんば
かりに。>リチャード
ST:十海:グロリア「…疑惑をかけられたのは私をふくめて3人…選りすぐりの『子
』をもって事の究明にあたることで合意したの」>リチャード
ven:リチャード:中指で円眼鏡をつっと上げて「疑惑…ですか」>グロリア
ST:十海:グロリア「金髪の美女しか狙わない。金曜日の殺人鬼。犠牲者はほとんど
体内の血を抜かれている。こんな事が、私のささやかな版図で繰り返されるなんて。我慢
できないわ」>リチャード
ven:リチャード:「随分と無粋な輩もいたものですな…」>グロリア
ST:十海:グロリア「…信じているのはあなただけよ…」ふわっと、つやのある赤毛
がもたれかかる>リチャード
ST:十海:グロリア「…
ven:リチャード:「弁護士の鉄則に『女性の甘い言葉を信じるな』というものがあり
ます…」>グロリア
ven:リチャード:「ですが…私は貴女の言葉を信じずに居られない…」>グロリア
ST:十海:薔薇を薔薇たらしめているのは…
ST:十海:その、なめらかさ、しなやかさなのかもしれない>リチャード
ST:十海:彼女に触れるとそう思わずにはいられない>リチャード
ven:リチャード:「…貴女の言葉は私の真実…お任せ下さい、レディ」>グロリア
ven:リチャード:帽子を胸元に当てて、一礼>M
ST:十海:ではシーンチェンジ>ALL
nos:ロウ:はい>M
tor:ファス:ほい>M
ST:十海:場所はエンジェルファームの夜間植物園>ALL
ST:十海:蘭の温室が指定された会見の場。>ALL
ST:十海:ファスとロウの二人はこの地をおさめる公子『薔薇の』グロリアへの目通
りを兼ねて。>ファス>ロウ
nos:ロウ:既に全員この場に?>M
tor:ファス:「…手入れが良くされている…見事な蘭です。」<温室
ST:十海:リチャードは血親であるグロリアのエスコートと協力者である二人との顔
あわせ>リチャード
ST:十海:ロウ、ファスと入ってきて>ALL
ST:十海:最後にリチャードとグロリアが「やや遅れて」入ってきたとこです>AL

tor:ファス:了解>M
ST:十海:(それが何故かと言われれば、貴族とゆーものはいつも少し遅れるものな
のです(ほんとかおい))
ST:十海:むせるような甘い香
ST:十海:ひらひらと透き通る蘭の花。
nos:ロウ:<隠惑>無く、存在感を出したまま出迎える状態で>M&グロリア&リチ
ャード
ST:十海:ねっとりした湿り気と熱気がまとわりつく。
ST:十海:どんなに白くても蘭の花に「清純」と言う言葉はにあわない。
nos:ロウ:月を背に些か無遠慮にグロリアを見つめるロウ>M&ALL
ST:十海:グロリアは歩を止め
ST:十海:君にだけ聞こえる声で小さく「あら」とつぶやいた>リチャード
tor:ファス:礼節をもってお辞儀>グロリア
ven:リチャード:「どういたしました?」エスコート役として相応しいよう丁重に>
グロリア
ST:十海:グロリア「マーチン・ロウェル?」>ロウ
ST:十海:グロリア「…覚悟はしていたつもりなのだけれど」ちらっとロウの方を見
遣る>リチャード
nos:ロウ:「But-night.Ms」>グロリア
nos:ロウ:「&Mr・・・・・・・・」>リチャード
ST:十海:グロリア「ファス=ストールね。すぐ判ったわ…」>ファス
ven:リチャード:「リチャード・ティモンズ…ディックで結構」>ロウ
nos:ロウ:「私の名はロウとお呼びいただこう。」>グロリア&ALL
tor:ファス:「初めてお目にかかります。薔薇の皇女。」お辞儀>グロリア
ven:リチャード:「(小声)お気持ちはわかりますが…(苦笑)」>グロリア
tor:ファス:「私の方もファスで構いません。」>ALL
nos:ロウ:「月は私に影を作り、公女の顔を映し出す。香は蘭が消してくれるだろ
う」>リチャード&グロリア
ven:リチャード:(ディック=リチャードの愛称…なんでそうなるのかはわかりませ
んが(苦笑)>ALL)
ST:十海:(するってえとディック・トレイシーも本名はリチャードなんだろうか)

nos:ロウ:「生憎、私はビジネスでここにいる。それ以上の配慮は期待に添いかね
る」
ven:リチャード:(かもしれない(笑)>M)
ven:リチャード:「ご心配なく。私は弁護士ですから、相手を外見で判断したりはし
ませんよ(笑)」>ロウ
ST:十海:グロリア「ご存じかしら。蘭の花はこう見えても腐肉を糧に咲く」>ロウ

nos:ロウ:「この温室の蘭は良く咲いている・・・・・」
ST:十海:グロリアは軽く肩をすくめる。「用件に入ります」>ALL
tor:ファス:「…。」姿勢を正す>M
nos:ロウ:軽く頷く>グロリア
ST:十海:グロリア「問題の『はぐれ者』は、地元の新聞では【金曜の切り裂き魔(
フライディ・リパー)】と呼ばれている。いかにも受けを狙った安っぽい表現だけれど。

ST:十海:グロリア「分かりやすいことも確かね。死体が見つかるのは決まって土曜
日の朝だから」>ALL
tor:ファス:「それは、本当に良くある表現です。ただ、そこにある『闇』には気付
かれる事は少ないですが。」>グロリア、ALL
ST:十海:グロリア「犠牲者は週に一度、今迄6人殺された。5人は金髪の女性。染
めているのもカツラもお構い無し」>ALL
ven:リチャード:メモを取ってます>M
ST:十海:グロリア「最後の一人は…スキンヘッドのチンピラ。どこにでもいるよう
なタイプね」(あーやだやだ、と言外に言う)>ALL
nos:ロウ:「・・・・・・・・・・」>グロリア
tor:ファス:「…?!」>グロリア
nos:ロウ:「そのチンピラの身元は?」>グロリア
ST:十海:グロリア「先々週は奇跡的に死体が出なかったから安心してたらね…先週
、いきなり2人も出ちゃって」(注:今日は木曜の夜です)
ven:リチャード:「(1人だけ例外か…となると…)」
nos:ロウ:(なるほど>今日は木曜の夜)
ST:十海:グロリア「先週の金曜、金髪娘とチンピラが二人。相変わらず中身はカラ
っぽ」
ST:十海:グロリア「パラダイス・ガーデンの常連さんね。いつ消えてもおかしかな
い人種であることは確かだわ」>ロウ
ST:十海:グロリア「…かなりの悪食の部類にはいるかもしれないわね」
nos:ロウ:「パラダイス・ガーデン…」記憶に留める
tor:ファス:「先々週は、獲物が見つからなかったのか…、それとも何か原因がある
んでしょうか…。」つぶやく
ST:十海:えーっと知性+裏社会か教養、なければ知性だけで難易度6。>ALL
nos:ロウ:#知性+教養,6
nos:ロウ:2成功★ (知性3+教養2)D10(8,5,8,8,1)/目標値6
tor:ファス:#知性+教養,6
tor:ファス:失敗▲ (知性3+教養3)D10(1,2,8,1,3,3)/目標値6
ven:リチャード:#知性+教養、6
ven:リチャード:6成功★ (知性3+教養3)D10(8,10,8,7,8,7)/目標値6
ST:十海:…え〜
tor:ファス:(…1、二個(^^;)
nos:ロウ:(どわあああああ(笑)>ディック)
ST:十海:結果を聞いてどう思うかは諸君の判断にまかせますが。このパラダイス・
ガーデンちゅうとこが
ven:リチャード:(弁護士ですから(笑)>ロウ)
ST:十海:どぉいうお店か知ってるかどうかの判定だっがわけです。>ALL
nos:ロウ:(ぜってーー関係ねいっ
ST:十海:この店はっ>リチャード>ロウ
nos:ロウ:(笑))
nos:ロウ:店はっ>M
ven:リチャード:わっ>M
ST:十海:この店はっ>ロウ
nos:ロウ:(ゲイバー?)
ST:十海:ストリップ・バーです。
tor:ファス:知らなくて、だいじょうぶらしい…(笑)
nos:ロウ:ぽむ>M

★「れれれかいっ」と思わず突っ込んだアナタ。映画的ストーリィの構築と言う意
 味ではある意味、通じるものがあるのです。(立て前)
★いくらPCがヴァンパイアだからってPLまで暗く陰鬱になる必要はないっ(本音) 

ven:リチャード:「…常識的に考えれば、類似の別件と考えるべきでしょうか…もっ
とも『我々の』常識ですが」>グロリア、ALL
ST:十海:店ん中にばんばんやかましい音楽がかかって照明くらくってライトがばん
ばん点滅して
ST:十海:鉄棒にからんでないすばでぃのおねーさんがだんすする場所です>ストリップバー
ven:リチャード:(きっと仕事絡みで聞き込みとかに行ったんだ(笑))
ST:十海:グロリア「…あるいは…本当は、先々週の金曜日も食事はしたのかもしれ
ない」>リチャード
tor:ファス:(ファス君、わからな〜い(ヲヒ))
nos:ロウ:(接待に使用したんじゃあ・・・・>リチャード)
ST:十海:(30ドル払うとボックス席でぷらいべーとだんすしてくれるんだぞ)
ven:リチャード:(…詳しいですね(笑)>M)
ST:十海:(ぎく)
tor:ファス:(でぇっへっへ…(ヲヒ))
nos:ロウ:(「コイズミ学習ブック3」で得た知識とも一致するな)
ST:十海:(4だ)
nos:ロウ:(ほらね(笑))
ST:十海:(あーっしまった自白しちゃった〜っっ)

★コイズミ学習ブック/こいずみまり/ジェッツコミックス
 まりセンセとアシスタントのなめ子ちゃんが大変タメになる知識を伝授してく
 れる、それはそれはありがたいマンガ。

nos:ロウ:(それはさて置き・・・)
nos:ロウ:「パラダイス・ガーデンのオーナーはどんな奴だ?」>リチャード&グ
ロリア
tor:ファス:「パラダイス・ガーデンですか…どんな店なんです?」(笑)>ALL
ven:リチャード:ぱらぱらとメモを繰って…知ってる?>M
ST:十海:グロリア「よくいるタイプ。一定額の利益さえ上げていれば自分の店で何
がおころうと細かいことは気にしない」>ロウ
nos:ロウ:(ここで「確かあの店は・・・」と一言言えば、大きな知識チャンスだ
ぞっ(笑)>ディック)
ST:十海:知性+教養で難易度は6>リチャード
ven:リチャード:「そうですね…紳士の社交場といった所でしょうか(笑)」>ファス

ven:リチャード:#知性+教養、6
ven:リチャード:3成功★ (知性3+教養3)D10(7,3,9,5,8,2)/目標値6
ST:十海:グロリア「…まあ…そう、とも言えなくは、ない、かなっ」>社交場
nos:ロウ:(紳士の射的場(嘘))
tor:ファス:「ほう、そうなんですか?」(笑)>リチャード、グロリア
ST:十海:協力者の一人です>リチャード
ven:リチャード:「…無理しなくても(苦笑)」>グロリア
ST:十海:もっとも、週に何人か消えても口つぐんでくれるって程度のレベルですが
>リチャード
ven:リチャード:ま、顔は通ると>M
ST:十海:グロリア「…いい機会だから一度見てきなさい、ね」>ファス
ST:十海:そうなんです>リチャード
tor:ファス:「そうですね、機会があれば。」>グロリア
ven:リチャード:「ま、何事も経験ですよ」>ファス
nos:ロウ:<先覚>持ちって大音響の効きがすげえんですよね(^^;)<ロックがんが
んのストリップバー>M&ファス
ST:十海:(ここで「割引券いる?」とか言うとなんか間違えた方向に)
ST:十海:人間の聞こえない音までばっちりですなあ>ロウ
ven:リチャード:(一気にれれれちっくに…(笑)>M)
ST:十海:(でもおねーちゃんのないすばでぃもばっちりよ)>ロウ
tor:ファス:(こくこく…>ロウ、M)
nos:ロウ:ういうい>M&ファス
ST:十海:グロリア「ちなみに被害者の金髪さんはいずれも店のダンサーもしくは客
の一人」
nos:ロウ:「では狩場もそこに設置すればよいな」
ST:十海:グロリア「…まったくどう言う了見してるんだか…吸い殺した挙げ句に死
体をわざわざ人目につく場所に捨てるなんて」
nos:ロウ:「誰かに対する警告・・・・たとえば貴方への挑戦状とか?」>グロリア
tor:ファス:「了見もなにも…『獣』には、そんな物は…。」ハッ…>グロリア、リチ
ャード、ロウ
ST:十海:グロリア「かも知れない。最初の死体は」すっと温室のガラス越しに外を
指差す>ロウ
nos:ロウ:「…」その指先を見る
tor:ファス:同じく<指先を>M
ST:十海:白いギリシヤ風の円形の建物。>ロウ>ファス
ST:十海:野外劇場だ。>ALL
nos:ロウ:「あそこに?」>グロリア
ST:十海:グロリア「舞台の真ん中。」>ロウ
tor:ファス:「・・・。」ぴくっと冷たい反応>グロリア、ALL
tor:ファス:「あそこにですか…?」>グロリア
ST:十海:グロリア「ええ」>ファス
tor:ファス:「そうですか…。」じっと見ている>グロリア
ven:リチャード:「…どうかしましたか?」>ファス
tor:ファス:「…いえ、すみません。何でもありません…。」>リチャード
ven:リチャード:「………」つっと眼鏡を上げて>ファス
ST:十海:グロリア「セラフィナ(マムのピアニストとしての通り名だと思いねえ)
のピアノ…また、聞きたいものね」>ファス
tor:ファス:「ええ、伝えておきます。代わりにといってはなんですが、私が一曲、
マムの代わりにご披露させていただければ…。」>グロリア
ven:リチャード:「…(なるほど、ね…)」
ST:十海:しばしの沈黙をおいて、グロリアは極めて平たんな声で「手配しておきま
しょう」とだけ、言った>ファス
tor:ファス:「ご配慮痛み入ります。」お辞儀>グロリア
ST:十海:グロリア「しばらくは丘の上の屋敷に滞在します」>ALL
ST:十海:グロリア「寝所は好みの場所に整えましょう…」>ALL
ST:十海:グロリア「後は…任せます」>ファス>ロウ
nos:ロウ:「ところで」>グロリア
tor:ファス:「はい。」>グロリア
ST:十海:グロリア「なにか?」>ロウ
nos:ロウ:「我が同胞、ジャン・ボーンが版図に訪問の挨拶に訪れたのはいつです
?」>グロリア
ST:十海:グロリア「ジャン・ボーン…彼の意志の強さは並ならぬもの」
ST:十海:グロリア「死にものぐるいで人間であろうとする。在り続けようとするが
故に輝く」
ST:十海:グロリア「例えそれが燃え尽きるまでの刹那の光りだとしても…ええ、彼
のことは覚えています」>ロウ
nos:ロウ:「最後にジャン・ボーンの動向を聞いたのはいつか教えていただきたい
」>グロリア
ST:十海:グロリア「あれは、確か一ヶ月前の事。金曜日の切り裂き魔が現れたのは
、彼が消えてから間もなくだった」>ロウ
nos:ロウ:「感謝する」>グロリア
ST:十海:グロリアは小さくうなずく>ロウ
ST:十海:グロリア「…お願い、ね」>リチャード
ST:十海:そして…
ST:十海:月光に映る影よりも静かに
ven:リチャード:「イエス、レディ」>グロリア
ST:十海:【薔薇の】グロリアは温室を出ていった。>ALL
tor:ファス:「さて…。」>ロウ、リチャード
nos:ロウ:じ・・・>リチャード
ST:十海:残るは温室の中を流れる水の音ばかり…
ST:十海:チャプチャプチャプ
ven:リチャード:「我々も行きますよ」>ALL
tor:ファス:(らんらんらん…)
ST:十海:(あめあめふれふれ)

 ★お耽美でシリアスな台詞を打った直後って、無性にギャグかましたくなりません?


nos:ロウ:「・・・・・・・・・」黙ってついてくる気配>リチャード
tor:ファス:「わかりました。」>リチャード
ST:十海:でわ移動先を教えてください>ALL
ven:リチャード:「…ファス君には社会勉強の場かもしれませんね」
ven:リチャード:とりあえずパラダイス・ガーデンに聞き込みに>M
tor:ファス:そうですね>リチャード、ロウ、M
nos:ロウ:ディックに動向(笑)>M&リチャード


ST:十海:でわシーンチェンジ
nos:ロウ:訂正:動向>同行
ST:十海:ばば〜んっとど派手な蛍光のネオンサイン
ST:十海:駐車場にごてりごてりと乗り付けられるやたらでっかい(そして手入れの
い〜かげんこのうえない)車やらバイクやら
ST:十海:『パラダイス・ガーデン』です。>ALL
ST:十海:(も〜おうるさいのうるさくないのって)
tor:ファス:「こ、これは、すごいですね…。」クラクラ>ロウ、リチャード
ven:リチャード:「や、相も変わらずこの国の文化を象徴するような場所ですねぇ(
笑)」>ファス、ロウ
ST:十海:観光客もお気軽に入れます、アルコールは出しません、な都会の気取った
ストリップバーとはちょ〜っと趣きが違います。
ST:十海:ぎらぎらした得体の知れぬパワーがむわっとこう溢れてるような…>AL

nos:ロウ:「私はしばらくリチャードの手並みを拝見するとしよう」<隠惑2:姿
隠し>を>リチャード&M
ST:十海:「こりゃ、まあ2、3人消えてもわかりゃしめーよな」と納得もできよう
と言うたところで
ST:十海:りょーかい>ロウ
ven:リチャード:躊躇無く店内に入る(笑)>M
ST:十海:滅多なことじゃ見つかるまい…
ST:十海:入り口の店員が、ガムくっちゃくっちゃやりながら不信そうな目でねめつ
ける>リチャード
tor:ファス:とりあえず、リチャードに付いていく(笑)>M
ST:十海:店の中には通路式のステージがありまして、とっつきにのぼり棒みたいな
鉄棒があって
ven:リチャード:穏やかな笑みを浮かべつつ「…店長を呼んでもらえますか?ディッ
クが来たと言えばわかります」威厳発動しながら(笑)>M
ST:十海:そこにダンサーのねーちゃんがからんで踊るわけだっ(今も一人アフリカ
系の黒ヒョウみたいなおねーさまがダイナミックなダンスを御披露中)
ven:リチャード:(………詳しいですねっ
ven:リチャード:(笑)>M)
ST:十海:くるか、威厳(笑)じゃ「威厳」+魅力、難易度6で。>リチャード
tor:ファス:(ドキドキ…(笑))
ST:十海:(お、おべんきょうしたから)>リチャード>ファス
ven:リチャード:#威厳+魅力、6
ven:リチャード:4成功★ (威厳1+魅力4)D10(4,10,10,8,6)/目標値6
ST:十海:店員「…すぐ呼んできますっっ」がむ、ぺっと出してぴゅーっと店の奥へ
>リチャード
ven:リチャード:「ああそうそう、そこの彼はお客ですので、特等席へ案内してあげ
てください(笑)」>店員、ファス

★↑親切である(ほんとか?)さっき、教養判定で失敗してたしな>ファス

ST:十海:店員「こちらにどうぞっ」>ファス
tor:ファス:(『たいへんよくできました』ぺったん(笑)>M)
ven:リチャード:「どうも」あくまでも穏やかな笑みで(笑)>M
nos:ロウ:(支配を使うか威厳を使うかディックには悩ましい選択だな(笑)>聞き
込み)
ST:十海:そしてばっちりはっきりかぶりつきな場所に御案内っ>ファス
tor:ファス:「は、はあ(^^;」>店員
ST:十海:間近で躍動する褐色の肢体
ven:リチャード:んじゃこっちは入り口付近で店長待ってます(笑)>M
ST:十海:なやましく身をくねらせながら…ああ、それでも基礎がしっかりしている
から実に素晴らしいダンスだ…>ファス
nos:ロウ:(悩ましい心の選択・・・・ゴクリ(笑))
ST:十海:激しい音楽と一体となって…
nos:ロウ:(訂正:選択>洗濯)
tor:ファス:「…こ。これは、う、美しい…。」(ウットリ)>ダンス
ST:十海:自制、難易度6>ファス
tor:ファス:#自制,6
tor:ファス:3成功★ (自制4)D10(10,7,5,8)/目標値6
ST:十海:(ちぇっ)
tor:ファス:(マムの顔でも思いだしたのでしょう…(笑)>M)
ST:十海:じっくり見入った瞬間
ven:リチャード:(本音が出てますよっ(笑)>M)
ST:十海:はらりとぶらじゃあが落ちる
ST:十海:目の前に『なまちち』のアップ>ファス
tor:ファス:「…。」平然<アップ>ダンサー
tor:ファス:「はい、どうぞ。」ブラジャー渡し>ダンサーのお姉さん
ST:十海:お姉さん「…」受け取り>ファス
ven:リチャード:(…無粋なヤツ(笑)>ファス)
tor:ファス:「踊り、上手ですね、それにとても綺麗だ。」>お姉さん
tor:ファス:ニコと微笑します(笑)>お姉さん、M
ST:十海:お姉さん「…ありがと…30ドル追加でボックス席で踊るけど…いかが?
」>ファス
tor:ファス:(言うなっ(笑)>リチャード)
tor:ファス:「そうですね、お願いしようかな。」>お姉さん
nos:ロウ:モデルとかウエイトレスの中に金髪の人数がどの位いるかなーっと<ロ

ST:十海:お姉さん「こちらにどうぞ…」手ーとってボックス席へ>ファス
tor:ファス:詳しく見るとどんな感じの女性です?<お姉さん>M
nos:ロウ:(30$で瀕死の思いで献血かあ、割に合わんな(笑))
ST:十海:アフリカ系、黒髪、黒目>ファス
tor:ファス:了解>M
ST:十海:鍛え抜かれて体のバランスはばつぐんです>ファス
tor:ファス:おお…>M
ST:十海:かなりいますね…調査+知覚、難易度は6>ロウ
tor:ファス:手を取られて連れられます<お姉さん>m、ALL
nos:ロウ:#調査+知覚,6:
nos:ロウ:2成功★ (調査3+知覚4)D10(10,3,3,3,8,3,2)/目標値6
ST:十海:で、奥からもさっとしたカート・ラッセルみたいな(おい)おっさんが出
てきます>リチャード
nos:ロウ:(おおおおおお(^^;>3の4カード)
ST:十海:薄くらいボックス席にゆくと…体をぴたりとくっつけて踊り始める…>お
姉さん>ファス
ven:リチャード:「や、どうもどうも。繁盛してるようで結構ですな」>店長
ST:十海:あいかーらず流行ってんですね、金髪って。染めてる子もけっこういるけ
どさっ>ロウ
nos:ロウ:こくこく>M
ST:十海:ダンサーにもウェイトレスにも客にもいっぱい…でも客はさすがに複数で
連れ立ってるケースが多いかな>ロウ
nos:ロウ:(俺が見たヴェントルーも二人とも吸血はパツキン指定でしたしねえ(
笑))
ST:十海:店長「よお…面倒はごめんだぜ?」>リチャード
ST:十海:店長「それとも、またやんごとなきレイディからのお達しかい?」>リチ
ャード
nos:ロウ:フリーで売りやってるよーなのは店が入れないでしょうねー。多分・・・
一応>M
ven:リチャード:「どちらかというと、その面倒を解決に来たんですよ。私は立場の
弱い人々の味方ですから(笑)」>店長
ST:十海:そのへんわチェックきびしいっしゅ>ロウ

★ドラッグやってるのも実はペケ。食材の選定は厳しいのだ。

nos:ロウ:了解。安心>M
ST:十海:店長は、へっと口をゆがめて「そりゃ、ありがてえや…金曜になると、が
くっと入りが減りやがってさ…」>ロウ
ST:十海:もとい>リチャード
ST:十海:店長「店の女どもは休みたがるわ、で散々だぜ」>リチャード
ven:リチャード:「警察も動いているようではありますが…ま、あまりアテにはなり
ませんしね(苦笑)」>店長
nos:ロウ:「(ふむ。曜日を固定する事によって"Ripper"にデメリットもあるな。
獲物が減るという)」>店主
ST:十海:店長「今までは、それもありがたかったんだけどよ…」>リチャード
ven:リチャード:「…この周辺で何か最近変わったことは?どんな些細な事でも結構
です」>店長
ST:十海:店長「〜っとなぁ…最近経営苦しいんだよな〜…なぁにせ売れっ子の1人
はやられちぃまうわ、1人は勝手に休みやがってもう1週間、いや、2週間かぁ?」>リ
チャード
nos:ロウ:「(休み?)」>店主
ven:リチャード:「その休んでる娘というのは?」メモメモ>店長
ST:十海:店長「サニー・デイルって娘なんだがこれが生っ粋のブロンドでっ」>リ
チャード
ST:十海:店長「とてもじゃねえが一児の母には見えねーいー女でさあ」(でっへっ
へ)>リチャード
nos:ロウ:(うわおう(^^;)
tor:ファス:(うみゃう(*^^*))
ST:十海:(注:この間ファスの前ではお姉さんのぷらいべえとだんすが繰り広げら
れております)
ven:リチャード:「おや、既婚者…では無いですね。未婚の母というヤツですか」>
店長
nos:ロウ:(分かる?>うみゃう>ファス)
ST:十海:店長「苦労してんだわ…一緒んなった男がロクでなしでよお。時速200
キロでガードレールに激突、あわれサニーは未婚の母ってやつで」>リチャード
tor:ファス:(えー、どう対応していいか、悩んでいるので黙っていても心配しない
で下さい(^^;<ぷらいべーとだんす)
ven:リチャード:「お子さんが居るならそうそう休むワケにもいかないでしょうに…
その方の住所は?」>店長
tor:ファス:(いあ、「でっへっへ」に照れた(^^;<うみゃう>ロウ)
ven:リチャード:「やーそれは大変ですねぇ…国ももっとそういう福祉に気を配って
くれれば良いのですが」しみじみと(笑)>店長
nos:ロウ:(ち。そっちか(笑)>ファス)
ST:十海:店長「おう。」店から10分ほど離れたアパートの住所を教えてくれる>
リチャード
ven:リチャード:「そうそう、お子さんの年齢と性別は?」>店長
ST:十海:店長「名前はヘンリー、年は11、好きな食い物はピーナッツバターとチ
リドック、生意気なことに激辛。」>リチャード
ven:リチャード:「激辛、ね。や、どうも。参考になりましたよ」胸ポケットに高額
紙幣を2枚ほど>店長
ven:リチャード:「また何かあればよろしく」>店長
ST:十海:店長「や、すいませんねえ、いつでもどーぞっ」>リチャード
ST:十海:愛想笑い120%
ven:リチャード:とりあえず外の涼気に当たりながら社会勉強中の青年を待っていま
しょう(笑)>M
ST:十海:あい(笑)>リチャード
ST:十海:(お食事はなさらないのでしょーか>ファス)
tor:ファス:(…しますー<食事>M)

★吸血鬼のお食事ちゅーたら当然血を吸うあれです。
★吸血鬼ならではの超常的な力を発揮するには、あらかじめ体内に血を貯えておく
 必要があるのです。

ST:十海:では體血2点ほど回復してくらはい>ファス
tor:ファス:あい>M
tor:ファス:#體血+=2
tor:ファス:體血7
ST:十海:お姉さんは夢からさめたようにぽ〜っとした表情で…
ST:十海:お姉さん「ちょっと…つかれたみたい…」(ふぅ…)「ほんとは、ボディ
タッチはタブーなんだけど。ナイショにしといたげるわ」>ファス
tor:ファス:「素敵でしたよ、あなたの声も(ニコ)。助かります。」>お姉さん
ST:十海:お姉さん「じゃ、またきてね。サービスするわ★」>ファス
ST:十海:つーことでお食事終了…>ファス
tor:ファス:「ええ、その時はぜひに。」<手と取って口付け(ヲヒ)>お姉さん
nos:ロウ:「そろそろ30分かな」>リチャード
tor:ファス:ごちそうさまでした>M
tor:ファス:手を取って(^^;
ven:リチャード:「…若いですねぇ(笑)」>ロウ
nos:ロウ:「若い?血族が?」>リチャード
tor:ファス:では、外に出ますね>M,ALL
ST:十海:あい。>ファス
ven:リチャード:「いやいや、『気が』ですよ(笑)」>ロウ
ST:十海:ちょみっと血色よくなった(?)ファスがもどってきやした。>ALL
nos:ロウ:「若いという事は"まだ老いていない"という事だ。我々に無縁の概念だ
」>リチャード
tor:ファス:「お待たせしました。」>ロウ、リチャード
nos:ロウ:「では。次のポイントだな」>リチャード&ファス
ven:リチャード:「しっかり勉強してきましたか?(笑)」>ファス
ven:リチャード:「そうですな…ちょっと寄り道して行きましょう」ステッキの先で
帽子のつばをちょっと上げて>ロウ、ファス
tor:ファス:「あの音楽と均整のとれた肉体の融合…あれは、芸術といってさしつか
えないでしょうっ…」(ウットリ)>リチャード(笑)
ST:十海:(ちなみにプライベートダンスでわ、ぱんつわ脱がないそうです)
ven:リチャード:(ほんっと詳しいっすねっ(笑)>M)
ST:十海:(いっぱんちしきだってば)

★勉強もしたしねっ

ven:リチャード:「根を詰めすぎるのも良くないですよ(苦笑)」>ファス
nos:ロウ:「美を賛美するのはプライベートな時間にお願いする」ちらっとグラサ
ン外して睨む>ファス
nos:ロウ:そこには重度のケロイド級の爛れた皮膚< >ファス
tor:ファス:「ああ、失礼。それで何かわかりましたか?」>ロウ、リチャード
ven:リチャード:かくかくしかじか(笑)>ファス
ven:リチャード:あ、時間帯は今はまだ夜ですよね?M
ST:十海:夜でしゅ>リチャード
tor:ファス:「では、その休んでいる女性の家に行ってみると?」>ロウ、リチャー

ST:十海:温室での会見が日の入り直後で今は午後の9時ぐらいか。>ALL
nos:ロウ:「イエス」>ファス
ST:十海:(ってこの日の入りの時間の基準が宮崎つーとこがあれですが)
ven:リチャード:了解>M
nos:ロウ:まだ宵の口ですね>21:00
nos:ロウ:(私がコンベやるのは・・・・そりゃ溝の口(オイ))
ST:十海:(オーイ。ばななわに(アメコミバージョン)やーいっ)

★「セッション中に寒いギャグを言った者は、ばななわにの餌になる」と言う
 暗黙のルールが存在するのです。
★ついつい寒ギャグが出てしまうのは、やはりプレイヤーの業なのか…

ven:リチャード:んじゃファーストフードの店でチリドッグを買って、件の女性の家
へ>M、ALL
nos:ロウ:「すすめれらたら食うのか?」>リチャード
ST:十海:あいさ>リチャード>ALL
ven:リチャード:「形だけね」>ロウ
nos:ロウ:サニーの家の辺りってアパートとかかな?>周囲の景色>M
ST:十海:レンガづくりの壁に鉄の非常階段。セサミストリートに出てくるようなク
ラシカルなつくりのアパート。いわゆる下町>ロウ
nos:ロウ:肩を竦めて「大変な事だな」(意)それはお前の仕事だな >リチャー

ST:十海:路地裏に街灯で照らされた空き地。バスケのゴール。
tor:ファス:「・・・。」
nos:ロウ:おお、なるほど>M
ST:十海:じゃーっっ、じゃーっっ、と音がする。>ALL
ST:十海:じゃーっ…
ven:リチャード:「後の処理が大変なんですよねー」>ロウ
ST:十海:街灯の灯りの下を、ちっぽけな人影が。スケボーで滑ってんだな、こりゃ
あ…>ALL
nos:ロウ:(しゃわあ では無いのかっ(笑))
nos:ロウ:じー・・・>スケボー
ST:十海:(BANANAWANI「BAKKUUUUUNN!」)
ST:十海:がたっとボードがとまる。
ven:リチャード:話に聞いたヘンリー君と共通点は?>M
nos:ロウ:(水の音だと信じてました(笑)>じゃーっ>M)
ST:十海:洗いざらしたパーカーのフードをはねのけた。その下から…
ST:十海:生っ粋のブロンドが。>リチャード>ALL
ST:十海:年頃も一致。>リチャード
ven:リチャード:「ヘンリーくん、かな?」>少年
ven:リチャード:人の好さそうな笑顔で>m
ST:十海:少年「…おっさん、福祉局の人?」(ふしんのめ)>リチャード
nos:ロウ:「・・・・・・・・・」時刻と周囲のアパートの灯りを見る< 
ST:十海:ほとんど住民おらんよーですね、このアパート>ロウ
nos:ロウ:なるほぞ>M
ven:リチャード:「いえいえ、私はしがない弁護士です」>少年
ST:十海:少年「…ライヤー?(うそつき)」>リチャード
ven:リチャード:「…弁護士ですからねぇ」腕組んでしみじみと(笑)>少年
ST:十海:少年「あ、そ」くるっと背中を向けた>リチャード
ST:十海:知覚で難易度5>ALL
nos:ロウ:「次は"低所得者"と来るな・・・」<ロウワー>少年
ST:十海:少年「…ぷっ」>ロウ
nos:ロウ:#知覚,5:
nos:ロウ:4成功★ (知覚4)D10(6,9,6,10)/目標値5
ven:リチャード:#知覚、5
tor:ファス:#知覚,5
ven:リチャード:2成功★ (知覚2)D10(8,9)/目標値5
tor:ファス:3成功★ (知覚4)D10(5,8,3,9)/目標値5
ST:十海:かろうじて服は洗ってる、顔も。けれど>ALL
ST:十海:服に派手なかぎさきがある(どっかにひっかけたらしい)が繕った形跡は
、ない。>ALL
nos:ロウ:「えらく静かな街だな。ここは」>少年
ST:十海:んでもって、ぐう、きゅるるるるぅ…と、かすかに腹の鳴る音が…>AL

ST:十海:少年「夜働いてる人ばっかだから」>ロウ
ven:リチャード:「ま、本当の用事はキミのお母さんにあってね…おみやげにチリド
ッグがあるんだけど、どうだい?」>少年
nos:ロウ:「なるほど」>少年
ST:十海:ヘンリー「…ママに?」>リチャード
ven:リチャード:「目的は…キミと同じだ。キミのお母さんを守ること」>ヘンリー
ST:十海:ヘンリー「…」(うるっと目がうるむ)>リチャード
ST:十海:あ、だーっと涙が…。
ven:リチャード:「私はここのところ起こっている事件を解決するためにここに来た
のだからね」穏やかな笑顔で>ヘンリー
ST:十海:ヘンリー「えって…こないんだ…帰ってこないんだ…」
nos:ロウ:軽く肩に手を置いて「いつから?」>ヘンリー
ven:リチャード:「…帰ってこない…?いつから?」>ヘンリー
tor:ファス:「・・・。」>ヘンリー
ST:十海:ヘンリーはぐいっと拳で目をぬぐう。
ST:十海:ヘンリー「先々週の、金曜日、でかけたっきりもどらなくって、そ、それ
でも日曜に、いっぺん、かえってきたんだけど、さ」
ST:十海:ヘンリー「おかしいんだ…俺の顔、見ようともしないで、すぐ寝ちゃって
、夕方まで、寝たっきりで、暗くなったらまたでてっちゃって、それきり」
nos:ロウ:「4日前の?」<日曜>ヘンリー
ven:リチャード:「…その時、何か変わったことは?様子が変だった、とか…」>ヘ
ンリー
ST:十海:ひくっとヘンリーの咽が鳴る。
ST:十海:ヘンリー「ううん、いなくなった金曜日の、二日、あと」>ロウ
ST:十海:ヘンリー「冷たかった…」>リチャード
nos:ロウ:「もっと話が聞きたい。家にお邪魔してもいいか?」>ヘンリー
tor:ファス:「(…。)」>ヘンリー
ST:十海:ヘンリー「変な、においがしたんだ」
ven:リチャード:「なるほど、キミがそう感じるなら確かに異常だな」>ヘンリー
ST:十海:ヘンリーは足でがこっとスケボーを起こすと、小脇にかかえて「…こっち
」>ALL
nos:ロウ:一歩下がる・・・・<ロウ>M
tor:ファス:「におい…?」>ヘンリー
ST:十海:ヘンリー「ずっと、前、じーちゃんの御葬式のときに、かいだみたいな、
におい」>ファス
nos:ロウ:「・・・・・・」
ven:リチャード:自販機でコーラを買っていこう(笑)>M
ST:十海:だいえっと?(笑)>リチャード
tor:ファス:「そうか。」>ヘンリー
ven:リチャード:れぎゅらー(笑)>M
ST:十海:(すみっこで泣きぬれるペ○シマン)
nos:ロウ:いつ「アイツと同じにおい」だと言われるか内心の動揺を自制して移動
>M
ST:十海:りょーかい…>ロウ
ST:十海:狭い階段、息も絶え絶えの電燈の照らす廊下、ぎしぎし言う重たい扉。
ST:十海:子供は子供なりにどうにか家の中を保とうとした努力のあとは見られる。
けれど>ALL
ST:十海:ささやかなアパートには、母親の手が入らなくなってから日数が経過した
痕跡がいたるところに見受けられた。その際たるものが冷蔵庫のわびしさだろう>ALL

ST:十海:テーブルの上に、スプーンのつっこまれたスキッピーズのピーナッツバタ
ーの瓶がひからびている。
ST:十海:中身はからっぽ、どうやら、それがヘンリーが口にした最後の食事だった
らしい。>ALL
ven:リチャード:とりあえずテーブルに、コーラとチリドッグの包みを置いて>ヘン
リー
ST:十海:ヘンリー「(よだれ、どあ〜っ)」
ven:リチャード:「とりあえず腹ごしらえだ。それからキミの話を聞こう」>ヘンリ

ST:十海:ものも言わずにかぶりつく。
ST:十海:泣くのと喰うのが途中でごっちゃになってるらしい。
ven:リチャード:その間、部屋を見回しておく>M
tor:ファス:「…。」黙ってヘンリーを見ている>M
ST:十海:調査+知覚、難易度6>リチャード
nos:ロウ:「慌てるな。胃に響くぞ」肩に手をかけようとして躊躇い、声でだけ注
意>ヘンリー
ven:リチャード:#調査+知覚、6
ven:リチャード:ファンブル▲ (調査3+知覚2)D10(2,5,4,1,5)/目標値6

★もはや「1が出てるからしょうがないよね」とかゆーレベルではない。

ST:十海:ヘンリーはこくこくっとうなずき、コークをがぶのみ>ロウ
ven:リチャード:(んきゃーっ(苦笑))
nos:ロウ:(わー(^^;)
ST:十海:はっ>リチャード
tor:ファス:(出るかー(笑)>リチャード)
ST:十海:ハンケチかなにかだと思って拾い上げたそれはっ>リチャード
ven:リチャード:それわっ>M
ST:十海:…黒いれえすの、ぶらぢゃあ>リチャード
ven:リチャード:「………」見なかった事にしよう(笑)>M
ST:十海:あい(笑)>リチャード
nos:ロウ:壁にサニーの写真類とか無い?>M
tor:ファス:「それにしても…」家の中を見回します(笑)>M
ven:リチャード:あ、密かにファスの足下へ(笑)>M
ST:十海:ある>ロウ
ST:十海:ひ、ひっでええ(笑)>リチャード
ST:十海:知覚と調査、先覚により難易度は5>ファス
tor:ファス:(慣れてます(ヲヒ)>M、リチャード(笑))
nos:ロウ:それらを確認。1.顔 2.ヘンリー以外に一緒に写る人間>M
tor:ファス:#知覚+調査,5
tor:ファス:3成功★ (知覚4+調査0)D10(7,3,10,8)/目標値5
ST:十海:健康的な金髪の、はしっこそうな女性。ヘンリーをかかえてはじけそうな
まぶしい笑顔>ロウ
ST:十海:1枚、警官が一人まじってる>ロウ
nos:ロウ:「・・・・・・ん」>警官
ST:十海:けっこう古いな。へんりーはまだ赤ん坊>ロウ
nos:ロウ:「この警察官は・・・・」写真に添え書きある?>M
ST:十海:かすかに…「血族」のいた気配を感じる。かなり日数経過してるけど>フ
ァス
ST:十海:ヘンリー「ジャンのおっちゃん?パパの事故担当した人でさ」>ロウ
tor:ファス:「リチャード。」>リチャード
nos:ロウ:「ジャン?」>ヘンリー
ven:リチャード:「?どうしました?」>ファス
ST:十海:ヘンリー「…何かとめんどー見てくれたんだ。キャッチボールしたし野球
の試合にもつれてってくれた」>ロウ
ST:十海:胸に認識表。>警官>ロウ
ST:十海:『ジャン・ボーン』巡査。>ロウ
nos:ロウ:「(警官だと?)」>写真
tor:ファス:「だいぶ経っているけど、親戚の者がいたような感じがする。」>リチ
ャード
nos:ロウ:「事故の担当?時々、様子を見に来たりしてたのか?」>ヘンリー
ST:十海:ヘンリー「生きてる間はね。俺が6つんときに行方不明になっちったの。
犯人おっかけてるとちゅうに。多分殉職したんだろーって…」>ロウ
tor:ファス:「あくまで”親戚”がいた感じがね…。」>リチャード
nos:ロウ:今、幾つくらい?<ヘンリー>M
ST:十海:キッチンの奥に扉があるんだが…そっちのほうから漂ってくる。>気配>
ファス
ven:リチャード:「ふむ…」>ファス
ST:十海:11。>ロウ
tor:ファス:「…。」ちらりとキッチンの奥の扉に目をやる>リチャード
ST:十海:で、ジャン・ボーンが『抱擁』された年月はだいたい一致。>ロウ
nos:ロウ:「こいつがジャン・ボーン・・・・・」ボソット>リチャード&ファス
nos:ロウ:「いや、故人ボーン巡査というべきか」
ST:十海:ヘンリー「あたしは男運ないのかなーって、ママ、言ってたよ…」
tor:ファス:「どうしました?」>ロウ
nos:ロウ:「グロリア家でも話したろう?」ノスの同胞:ジャン・ボーン>ファス

tor:ファス:写真見て、サニーとジャン・ボーンの顔「記憶力」で覚えます>M
tor:ファス:「この人が…こっちも少し変な感じが。」>ロウ
ven:リチャード:「(小声)つまり…彼はここに帰ってきた、と…?」>ロウ、ファ

ST:十海:いちお、記憶力+知性、難易度は5。(かなりはっきし写ってるしね)>
ファス
nos:ロウ:「YES」>リチャード
tor:ファス:#記憶力+知性,5:ほほい
tor:ファス:Command error(記憶力)
ven:リチャード:「あの扉の奥は?」キッチン奥の扉を見やりながら>ヘンリー
nos:ロウ:(記憶力は特長だなっし)
tor:ファス:知性のみですかね(^^;>M
ST:十海:ごめ、知性だね(^^;>ファス
nos:ロウ:(警戒が使えるはず)
ST:十海:警戒3レベル足して>ファス
tor:ファス:「"親戚"がいたような感じが残ってます。」キッチンに目をやる>ロウ

tor:ファス:#知性+警戒,5:はいなー
tor:ファス:1成功★ (知性3+警戒3)D10(7,2,5,1,7,1)/目標値5
nos:ロウ:頷いて、キッチンに向かう>ファス&M
tor:ファス:(あぶにゃいー(^^;)
ST:十海:(1が2つも出てるしさ〜)
ST:十海:現在位置がキッチン(つーかダイニングキッチン)、気配残留は隣の部屋
>ALL
nos:ロウ:(見とれたのか?(笑)>ファス)
nos:ロウ:んではそちらにゆっくり移動>M
ST:十海:OK、特徴はつかんだ。>ファス
tor:ファス:どうもです>M
ST:十海:ヘンリー「ママの寝室」>リチャード
tor:ファス:(かもしれん(笑)>ロウ)
nos:ロウ:扉を開け・・・・・>M
ven:リチャード:「や、それは勝手に踏み入るワケにはいかないな(笑)見せてもらっ
てもいいかな?何か手がかりがあるかもしれないからね」>ヘンリー
ST:十海:ぎぃいいい…
ST:十海:ヘンリー「…いーけど」>リチャード
ST:十海:ヘンリー「なんか、もうドア開いてるし」
nos:ロウ:勝手に開封する奴(笑)<
ven:リチャード:「あらら(苦笑)」>ヘンリー
ST:十海:ばんっとまず目に飛び込んできたのは…
ven:リチャード:んじゃ移動>M
tor:ファス:「あ…」(笑)
ST:十海:乱れたベッド
ST:十海:そして壁に
nos:ロウ:手馴れた捜査官の様に素早く室内を観察するロウ<>M&ALL
ST:十海:爪の後
nos:ロウ:「Bimgo」ボソ
ST:十海:知覚+調査、難易度6、ただし7に挑戦するならもそっと詳しい結果をあ
げやう>ロウ
nos:ロウ:7で>M
nos:ロウ:#知覚+調査,7:
nos:ロウ:2成功★ (知覚4+調査3)D10(2,6,3,2,7,8,2)/目標値7
nos:ロウ:1成功減りか・・・
nos:ロウ:意志力で1上げ>M
ST:十海:いただきますっ(はぐはぐばっくん)>ロウ
ven:リチャード:(あれ?意志力って後付OKだっけ?)
ST:十海:(あ、前買いだったか、そう言えば)
nos:ロウ:おっとそうだった>前
ST:十海:じゃ、直感めいたひらめきなんですが>ロウ
nos:ロウ:が>M
ST:十海:こう、何かに耐えるためにぐっと壁に爪たてて、こらえたような痕跡。>
ロウ
nos:ロウ:サニーの身長で前かがみになったくらいの位置ですね?>爪跡>M
tor:ファス:「(これは…。)」>室内
ST:十海:そんな感じ>ロウ
ST:十海:今、寝室のぞいてるひと、挙手>ALL
nos:ロウ:「・・・・・・・・・」>爪跡
ven:リチャード:はい>M
nos:ロウ:はい>M
tor:ファス:はい>M
ST:十海:警戒+知覚、難易度7>ALL
nos:ロウ:#警戒+知覚,7
nos:ロウ:失敗▲ (警戒1+知覚4)D10(1,7,3,3,1)/目標値7
ST:十海:ファスは先覚により難易度6>ふぁす
nos:ロウ:(うわお)
ST:十海:(しっぱい)
tor:ファス:#警戒+知覚,6:ほい>M
tor:ファス:4成功★ (警戒3+知覚4)D10(9,8,5,2,5,7,6)/目標値6
nos:ロウ:(お前がっ、お前がっ、お前がっ(げしげし)>1)
ven:リチャード:#警戒+知覚、7:意志力2つ追加
ven:リチャード:1成功★ (警戒1+知覚2)D10(9,4,6)/目標値7

ST:十海:窓の外……強烈な『敵意』が流れ込んでくる>ファス>リチャード
ST:十海:いる…血族が、いる。>リチャード
ven:リチャード:#意志力−2
ven:リチャード:(意志力3−2)D10(3)
tor:ファス:「…いる。」しっかり>ロウ、リチャード
ST:十海:(あ、判定しちゃってますね 意志力-=2で)>リチャード
ven:リチャード:「………」目で合図>ファス、ロウ
nos:ロウ:(意志力の使用は1T1点とあるな?んで自動成功扱いやぞ?>リチャ
ード)
ven:リチャード:#意志力−=1:失敬
ven:リチャード:意志力2
nos:ロウ:「・・・・・・・」>リチャード&ファス
ven:リチャード:(自動成功じゃなくて、成功度を1点につき1上げるんだよ>ロウ

ST:十海:(1自動成功を買う、とも言えますな)
nos:ロウ:杖を握りなおして「どこだ?」>ファス
ST:十海:凍えるような殺気…
tor:ファス:「…。」窓の外から目をそらせない…>ロウ、リチャード
nos:ロウ:壁際によってちらりと外を覗く>M&ALL
ST:十海:ついさっきまでいた路地裏に>ロウ
nos:ロウ:に?>M
ST:十海:街灯の灯りを背に
ST:十海:男が一人。ぞろっと長いコートを着て。>ロウ
ST:十海:顔は見えない。が、ちらりと口元に
ST:十海:長い、牙が見えた…。
ST:十海:この寒さの中
ST:十海:白い息さえもらさずに……。
ST:十海:(と、いったところで今回は区切ります)
nos:ロウ:了解>M
tor:ファス:おつかれさまでしたー>M&ALL
ven:リチャード:お疲れさまでした>M、ALL
ST:十海:おつたれさまでしたっ>ALL
nos:ロウ:お疲れ様でした>M&ALL
tor:ファス:お姉さんとのシーンはドキドキものでした…(^^;
ST:十海:続きは来世紀に=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-
nos:ロウ:わはは(笑)>来世紀
tor:ファス:新しい、来世紀…
ST:十海:1/20予定です。都合わるくなったらメールでおせーてください、再度調整
します>ALL
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