【幼女姫】色校きました

4/7(金)に白好出版さんより発売予定の「おとぎの森の幼女姫」、色校が上がってきたとのことです!

実際にカバーやカラー口絵、帯等を紙に印刷してできあがりぐあいを確かめる行程のことです。

これまでデータ上だけの物だったページやイラストが、ここで初めて物質になるのです。

改めて、これが出てくると「うわああほんとの本になるんだな」とテンションがあがります。

リンク先の白好出版さんのブログで大きな絵がご覧いただけます。

今野隼史さんの筆致が。塗り重ねられた色が、くっきりきれいに仕上がっています。

カバーに描かれているのは冷たい雨の降りしきる『黒い森』。

レーベル名はホワイトブックスだけど、表紙は黒い。

表4に描かれた青い花が、夜の暗がりの中、ほんのり淡く光っているようです。

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