4/7(金)に白好出版さんより発売予定の「おとぎの森の幼女姫」、色校が上がってきたとのことです!
『おとぎの森の幼女姫』色校があがってまいりました。 作業も大詰め! https://t.co/Eyn2NZifyd pic.twitter.com/0UdYWvDEu3
— 白好出版情報局 (@hakkou_shuppan) 2017年3月15日
実際にカバーやカラー口絵、帯等を紙に印刷してできあがりぐあいを確かめる行程のことです。
これまでデータ上だけの物だったページやイラストが、ここで初めて物質になるのです。
改めて、これが出てくると「うわああほんとの本になるんだな」とテンションがあがります。
リンク先の白好出版さんのブログで大きな絵がご覧いただけます。
今野隼史さんの筆致が。塗り重ねられた色が、くっきりきれいに仕上がっています。
カバーに描かれているのは冷たい雨の降りしきる『黒い森』。
レーベル名はホワイトブックスだけど、表紙は黒い。
表4に描かれた青い花が、夜の暗がりの中、ほんのり淡く光っているようです。