▼ 【NPCデータ】
※名前は便宜上つけた仮の名前です。
※可能ならば「幼なじみ」設定のPCのプレイヤーに名前を決めてもらう事をお奨めします。
メイガン(若夫婦の妻)
種族:ザハール 性別:女性 年齢:23歳 髪の色:黒 瞳の色:銀灰色
能力値【体力3】【機敏3】【感覚3】【知性4】【魅力5】
心魂値【愛4】【希望1】【勇気3】【賢明4】
技能〈語り部1〉〈古言語1〉〈説得1〉〈騎乗1〉〈動物1〉〈誘惑2〉
《背景》
流れ者の羊飼い一家の娘として生まれる。
流浪の日々に疲れ、安定した暮らしを求めてエイベルの求婚を受けた。
打算から始まった結婚だが、彼女なりに夫を愛している。六ヶ月前に、エイベルが『狼』に襲われ、重傷を負った時も必死で看病した。
一度は死んだと思った夫が起き上がり、自分を見て、名前を呼んでくれた瞬間から、彼女の秘密が始まった。表面上は「気立てのよい働き者」を演じつつ、裏では人狼屍鬼と化した夫を庇い、大荒野の開拓村を転々としている。
PCのうち一人と過去に強い絆で結ばれていた。今、その絆を利用して彼(もしくは彼女)を味方に引き入れようとしている。
〈仮面舞踏会〉の技能判定に成功すれば、彼女が常に何かを隠しているとわかるだろう。
「何人犠牲になってもかまわない。今の安定した暮らしを守るためなら」
「ただ穏やかに、普通に暮らしたい、それだけ。何がいけないの?」
エイベル(若夫婦の夫)
種族:ザハール 性別:男性 年齢:30歳 髪の色:黒 瞳の色:琥珀色
能力値【体力6】【機敏5】【感覚6】【知性3】【魅力4】
心魂値【愛5】【希望3】【勇気10】【賢明1】
技能〈語り部1〉〈古言語1〉〈説得1〉〈裁縫3〉(〈格闘3ないし4〉)
《背景》
エルルタンタ出身の、腕の良い毛織物職人。羊飼い一家の娘メイガンに恋をして求婚、妻に娶る。
真面目で朴訥な男で、一途に妻を愛していた。しかし六ヶ月前、彼の幸せは打ち砕かれた。
山道で『二本足で歩く赤い目の狼』に襲われた。かろうじて村に帰り着いたものの、高熱を出して寝込んでしまう。メイガンの手当ての甲斐もなく、三日後、一度死ぬ。しかし日没とともに彼は再び起き上がった。
人狼屍鬼として、新たな命を得て。
もう、自分は以前の自分ではない。人間には戻れない。そうと知りつつ、必死で「穏やかな日々の暮らし」を守ろうとしている。妻を奪われることを何よりも恐れている。
月齢とともに次第に凶暴化し、月齢12〜16の夜は人狼屍鬼の姿に『戻り』、殺戮に走る。
「何人だって殺す。彼女を守るためなら」
「彼女を奪う奴は許さない。彼女は誰にも渡さない」
※戦闘時のデータは、ルールブックP159およびP169の「人狼屍鬼」の項目を参照してください。
※その際、技能と心魂値に関してはこの記事の数値を適用してください。
※可能ならば「幼なじみ」設定のPCのプレイヤーに名前を決めてもらう事をお奨めします。
メイガン(若夫婦の妻)
種族:ザハール 性別:女性 年齢:23歳 髪の色:黒 瞳の色:銀灰色
能力値【体力3】【機敏3】【感覚3】【知性4】【魅力5】
心魂値【愛4】【希望1】【勇気3】【賢明4】
技能〈語り部1〉〈古言語1〉〈説得1〉〈騎乗1〉〈動物1〉〈誘惑2〉
《背景》
流れ者の羊飼い一家の娘として生まれる。
流浪の日々に疲れ、安定した暮らしを求めてエイベルの求婚を受けた。
打算から始まった結婚だが、彼女なりに夫を愛している。六ヶ月前に、エイベルが『狼』に襲われ、重傷を負った時も必死で看病した。
一度は死んだと思った夫が起き上がり、自分を見て、名前を呼んでくれた瞬間から、彼女の秘密が始まった。表面上は「気立てのよい働き者」を演じつつ、裏では人狼屍鬼と化した夫を庇い、大荒野の開拓村を転々としている。
PCのうち一人と過去に強い絆で結ばれていた。今、その絆を利用して彼(もしくは彼女)を味方に引き入れようとしている。
〈仮面舞踏会〉の技能判定に成功すれば、彼女が常に何かを隠しているとわかるだろう。
「何人犠牲になってもかまわない。今の安定した暮らしを守るためなら」
「ただ穏やかに、普通に暮らしたい、それだけ。何がいけないの?」
エイベル(若夫婦の夫)
種族:ザハール 性別:男性 年齢:30歳 髪の色:黒 瞳の色:琥珀色
能力値【体力6】【機敏5】【感覚6】【知性3】【魅力4】
心魂値【愛5】【希望3】【勇気10】【賢明1】
技能〈語り部1〉〈古言語1〉〈説得1〉〈裁縫3〉(〈格闘3ないし4〉)
《背景》
エルルタンタ出身の、腕の良い毛織物職人。羊飼い一家の娘メイガンに恋をして求婚、妻に娶る。
真面目で朴訥な男で、一途に妻を愛していた。しかし六ヶ月前、彼の幸せは打ち砕かれた。
山道で『二本足で歩く赤い目の狼』に襲われた。かろうじて村に帰り着いたものの、高熱を出して寝込んでしまう。メイガンの手当ての甲斐もなく、三日後、一度死ぬ。しかし日没とともに彼は再び起き上がった。
人狼屍鬼として、新たな命を得て。
もう、自分は以前の自分ではない。人間には戻れない。そうと知りつつ、必死で「穏やかな日々の暮らし」を守ろうとしている。妻を奪われることを何よりも恐れている。
月齢とともに次第に凶暴化し、月齢12〜16の夜は人狼屍鬼の姿に『戻り』、殺戮に走る。
「何人だって殺す。彼女を守るためなら」
「彼女を奪う奴は許さない。彼女は誰にも渡さない」
※戦闘時のデータは、ルールブックP159およびP169の「人狼屍鬼」の項目を参照してください。
※その際、技能と心魂値に関してはこの記事の数値を適用してください。